忙しい現代人にとって、ファーストフードは今やなくてはならない存在となっています。一時期、マクドナルドでは会計後1分以内に商品を提供するというサービスを行っていましたが、今は無くなってしまいましたね。今回紹介するのはそのスピードを更に上回り、わずか17秒で商品を作り上げ、究極のスピードでファーストフードを提供する男の話題です。
ロンドンにあるファラフェルと言うラップサンドを提供する、ファーストフードのとある屋台が注目を浴びています。
お客さんから注文を受けてから、その場で具材をサンドして出来立てを提供していますが、そのスピードが神業レベルだという事です。
注文してから商品を受け取るまでの時間はなんとわずか17秒です。
広げたラップに、ソースを塗ります。
その間わずか1秒です。
更にレタスやトマト、オリーブ、フムスに赤玉ねぎをトッピングしていきます。ここまでを10秒で済ませています。
マヨネーズをかけ、塩コショウで味をまとめます。
12秒です。
サンドして包装紙でラップを包んでお客さんに商品を提供、17秒で終了です。
この動画は早送りをしているんじゃないかという懸念もありますが、そこは純真無垢な心で見て、このスピードに純粋に驚くことにしましょう。
それよりも気になるのが、ラップサンドを作っている最中に腰からぶら下げたタオルで、何度も手を拭いていることです。
ビニール手袋をして衛生面に気を使って商品を提供しているようにも見えますが、あの汚いタオルで手を拭きながら商品を作っているのかと思うと、正直言って食欲が落ちてしまいますね。
超絶スピードで商品を提供するというサービスを行っていますが、食中毒になるスピードも早そうなので、衛生面にも気を使ってほしいものだと感じました。
衛生面を気にしすぎるのは日本人だけかもしれませんので、ロンドンっ子はあまり気にしないのかもしれませんが。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/femail/food/article-3643148/Is-world-s-fastest-falafel.html
(秒刊ライター:マギー)
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