【マジで】火星はかつて「津波」に悩まされていた!最大120メートルあったらしい

火星はかつて海があったなんていう仮説が今有力視されており、続々とその「海の証拠」が発見されております。しかし現在は海どころか液体の水の存在が確認されておらず、あくまでそのような証拠があったというレベルです。さてそんな火星ですがかつては広大な海ばかりか津波まで発生していたようです。

古代の火星には広大な海と地球にあるような「ビーチ」が存在した可能性があるという。また地球と同じように定期的に津波のによる侵食が発生していた形跡がありその高さはなんと120メートルのものもあったという。このような海の活動は生命維持に欠かせない活動でもしかしたら生命がいた可能性もある。

もしくは今もいるのかもしれない。

 

広大な海や生命体が今どこにいるのかは明らかになっていないが、もしかしたら地下に大量の水もしくは生命が眠っているのかもしれません。

しかしこれを踏まえると地球もそのうち広大な海が火星と同じように蒸発してしまうのだろうか。

 

掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3598425/Mars-plagued-MEGA-TSUNAMIS-Waves-400-feet-high-swept-ancient-oceans-following-meteor-strikes-red-planet-leaving-scars-visible-today.html

(秒刊ライター:たまちゃん)

1 COMMENT

秒刊名無しさんでー

地球が干上がるより、火星のテラフォーミングが上手くいかない可能性高くなったんじゃないの。

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