ディズニーランドはこの時期とても多くの人で賑わい、とくにゴールデンウィーク中などはとんでもない人が押し寄せたことでしょう。まあその人だかりから逃げたい人もいることでしょうけど、やはりなんといっても魅力的なのはあの人形たちの動きです。独特のあの動きはもはや人間でしかできない技です。しかし！
ここに来てちょっと残念な情報が。なんといまディズニーで、あの人形の動きを真似するロボットが開発されているということです。ロボット言えばイッツアスモールワールドなどにいる、同じような行動を定期的に行う完全にルーティン化されたものを思い浮かべるのかもしれませんが、そうではなく完全に対人として考えられたロボットです
なんと細い針の穴に意図を通すなんてことも可能
もしかしたらマーチングバンドで演奏を行うなんてことも可能です。
しかしこれはちょっと来場者にとって残念なことなのかもしれません。なぜなら来場者は中に入っている人＝ミッキーという概念があるので、それがなくなると機械的に動作するロボットとふれあうというちょっと寂しい状態となります。
キャストではなくロボット。
時代の流れなのでしょうがないのかもしれませんが、近い将来このような流れが本格化し、キャストは職を失うのかもしれませんね。
掲載元
http://www.mirror.co.uk/news/weird-news/disney-replace-cuddly-theme-park-7967320
（秒刊ライター：たまちゃん）
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