なぜかネットを騒がす動物として、人気の高いものに「ヘビ」があります。もちろんかわいいとか、面白いとかそういう類ではなく、どのネタも「怖すぎる」というネタがメインで、ひどいものは「酔っ払いが食われた」という信憑性の薄いものまであります。さて今回もその類でなんと100歳のニシキヘビということです。
人民日報オンラインによると、雲南省で発見されたこちらのニシキヘビは道路わきにある洞穴で発見されたのだという。体長は3.76メートルという大きな蛇で、地元の「森林警察」が出動して捕獲後、自然に返されたのだという。
と、ここまではよくある「ヘビが出たぞ!」的なニュースではありますが、問題はこの蛇の年齢で、地元の「ヘビを推定する専門家」によるとなんと推定100歳だということです。つまり1世紀前に生まれたというとんでもない大往生。
通常ニシキヘビの寿命は20年~30年ですのでそれを大幅に上回る。もちろん「ヘビを推定する専門家」いわくということにはなりますが、真実であればとんでもない発見です。
ちなみに現在「ヘビを推定する専門家」の行方が分かっていないそうです。
※当サイトは年齢を確認しておりません。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/peoplesdaily/article-3361107/Sssscary-Chinese-construction-workers-shocked-giant-python-thought-100-years-old-road-repair.html
(秒刊ライター:たまちゃん)
あっ(察し)…
っていうかなんだ・・・
「大往生」の意味知ってる?