【これは酷い】中国の深刻な大気汚染対策があまりに「斬新過ぎる」と話題に

 

深刻な大気汚染となっている中国ですが、もはやマスクは必須となりました。PM2.5の量は遼寧省瀋陽市で、一時1㎥当たり1400μgを超えるというとんでもない快挙をなしとげ、これは日本の50倍の濃度だといいます。やばいやばいとはいいますが、目に見えてヤバイ中国での緊急対策が行われておりますがそれすらもヤバイです。

トイウコトデコチラが中国の大気汚染対策。おお!綺麗な夕日だ!どこが大気汚染なのか・・・いやいやそれ景色ではなく、景色を写したモニターですよと。いうことでございまして、これだけ巨大な液晶ディスプレイを設置し、一応費用はかけたものの、何と景色を映すだけというとんでもない焼け石に水作戦。

それだけではありませんよ!

 

ちゃんと大気汚染がヤバイですと告知するパネルにもなります。なんとも言いがたい状況ではありますが、これはこれである意味効果はあるのかもしれない。そう、「こりゃ政府もダメだな」と諦めさせる効果にはね。

 

 

他にも綺麗な景色を映す作戦はあります。英語で「ようこそ北京へ!」何とも寂しい。でも彼らの割り切り方、嫌いではありません。

掲載元

Welcome to Beijing from pics

―海外の反応

・ 汚染の状況がもはやわからないぐらいヒドイ。

・  匂いがあまりにもヒドイ

・ マジかよ!?

・ これは観光客用のモニター広告ですよ。美しい海とかが映ります。

・ モニター広告はいいが、そこの景色があまりにも美しいから観光客が集まるらしいよ。

・ 皮肉過ぎるw

・ ヒドイのは写真だけでは伝わらないぞ。

・ 匂いも凄いぞ

・ 観光客が唯一晴れの状況を撮れるスポット。

・ 彼らは確信してるはず

・ くそー、彼らは偉大なモニタを持っている!

・ これは、40本のタバコの日と同じダメージを与えます。

・ オリンピックの期間は工場を停止させたらしいな。生産量が落ちたらしい。

(秒刊ライター:たまちゃん)

4 COMMENTS

秒刊名無しさんでー

こないだ遊びに来てた中国人の友達。
帰国して空港でた瞬間から喉が痒いと嘆いてた。
旅行中、観光地でも、建物ない青空をやたら撮ってあっちのLineみたいなアプリに上げていた。

秒刊名無しさんでー

このディスプレイは建国60周年で作られたものなので、ちょっと記事はずれていると思います。

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