予言も何も「13日の金曜日」といえば「不吉な日」として多くの方が認知している都市伝説である。もともとイエスキリストが「はりつけ」にされた日が13日の金曜日でその日はキリスト教の方々は「忌むべき日」であると考えている。もちろん現在では13日の金曜日だからといって何か必ず悪いことが起きるとは限らない。
不吉だとされている13日の金曜日ですが、実は1年の間に必ず1回以上、最大でも年3回、13日の金曜日が現れるようだ。したがってそこまで珍しい現象ではない。とはいえ、13という数字は西洋では「不吉な数字」としてワリと知られております。日本は「4」などが嫌われており、病院では病室に4階を使わないなどもありますね。
また「レオナルド・ダ・ヴィンチ」が書いた有名な絵「最後の晩餐」も13人の人間が登場し、一人が裏切り者がいるという設定です。
こうした「不穏」な意味合いが含まれた数字こそが13と考えられております。もちろん「迷信」レベルですが、今回の同時多発テロでは、こうした背景から多くの方が震え上がっているといいます。
犯人がそれを狙ったかどうかは確認できませんが。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3317736/Watch-step-s-Friday-13th-year-Researcher-reveals-unlucky-days-2015.html
(秒刊ライター:たまちゃん)
13日の金曜日何かが起こりそう♪
まあ、フランスのテロのニュース見た時、狙ったんかな?とは思いましたけどね。
> もともとイエスキリストが「はりつけ」にされた日が~
それは後付けの理由でしょ。
処刑された日も曜日は聖書に載ってないんだから。
テンプル騎士団が無実の罪で一斉に捕縛された日って事で有名になっただけ