年々ハロウィンの知名度が上昇し、今年の渋谷も恐らくとんでもないことになりそうですが、何故最近そこまでハロウィンが注目されだしたのでしょうか。実はこれとんでもない経済効果を生んでいるとのことです。日本記念日協会によるとなんと!今年の経済効果は1200億円!!つまり一人1000円ほど使ってます!
―ハロウィンの経済規模は「1200億円!」
<2014年>
・10月31日(金)「ハロウィン」・・・約1100億円
・2月14日(金)「バレンタインデー」・・・約1080億円
・3月14日(金)「ホワイトデー」・・・約730億円
以上を踏まえ、2015年のハロウィンの経済効果は1200億円になると予想されている。ちなみに昨年2014年は1100億円でしたので更に100億円増です。
理由としての一番は「知名度の定着」だという。
2014年の「ハロウィン」の市場規模を日本記念日協会は約1100億円と推計しています。これは2013年の約1005億円から約9%増です。それにはいくつかの理由がありますが、いちばんの要因は全国的に定着したことです。スパーマーケットやコンビニエンスストア、ホームセンター、ドラッグストアなど、全国展開する企業のほとんどで「ハロウィン」関連商品を売るようになり、その認知度は地方にまで波及しました。
ホワイトデー・バレンタインデーは、ある意味「リア充のお祭り」という意味合いで、それ以外が楽しめないのが弱点です。
対してハロウィンは老若男女幅広く参加できる。
今後クリスマスを抜きそうですね・・・
といきたいところですが。
http://www.kinenbilabo.jp/?p=49
http://www.kinenbilabo.jp/?p=406
http://www.kinenbi.gr.jp/mypage/535
―クリスマスは6740億
圧倒です。
クリスマスがハロウィンに抜かされる日は来るのだろうか。ハロウィンもサンタクロース並のキャラクター性があればいけないこともなさそうですね。
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/164895
(秒刊ライター:Take)
電通・マスコミ関係者「世の中を動かしてるのは俺たちだ」
グラフが糞