温暖化の影響で海面が上昇し、陸地が失われ夏はヤバい台風が次々と押し寄せるなどという懸念がされておりますが、いまいち100年後のことなど想定できないわけです。しかし昨今の水害や台風の状況を見ているとなんとなく、ああ温暖化の影響なのかな。と思うようなこともありますが、これまた本当に温暖化の影響なのかははっきりとしないこともしばしば。ところがこちらの問題は、まさに温暖化のようです。
イングランド北西部の地域「チェシャー」では最近巨大なクモが次々と目撃されているのだという。理由は、機構の変化により、暖かくジメジメした気候がクモにとって最適の環境らしく、発育が良くなるとのこと。結果巨大化し、あいかわらず家の中が好きなクモは勝手に家の中に入ってくるのです。せめて見た目が可愛ければ家にいてもウェルカムではあるのですが、一体なぜあの風貌なのでしょうか。
世界で共通して嫌われてしまうあの格好は何か意図があるのかどうかわかりませんが、多くの方は見つけ次第、殺虫剤をまくか、追い払うかです。
大きなものでは17センチほどにもなる巨大なクモ、子どもたちには人気のようで格好のおもちゃとなってしまいます。
このまま温暖化が進めば、100年後にはクモはどれほどまでの大きさになっているのでしょうか。
ああ恐ろしい。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-3246167/Spiders-big-RATS-invade-Cheshire-town.html
(秒刊ライター:たまちゃん)
何故「ずかずか」ではなく古語…?