何これカワイイ!ミニトマトならぬ「ミニキウイ」を食べてみた!

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キウイフルーツと言ったら、鳥のキウイに似ていることからその名が付いたと言われていますが、これは今まで見知った見た目やサイズとかけ離れています。見た目からはキウイとはとても思えないこの小さすぎのキウイフルーツは皮ごと食べられるようです。中身や味はいったいどうなっているんでしょうか?早速試食してみました。

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手のひらにすっぽりと収まるほどのこのキウイフルーツ、見た目は普通のキウイフルーツと全く違います。
皮にはあの羽毛が全くなくツルンとしています。
そしてサイズ、ちっさすぎ!
ちっさいおっさんにはちょうどいいサイズのようです。
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皮ごと一口で食べられるようです。
というより、皮をむくとなると相当な労力がかかりそうなので丸ごと一個パクッと頬張ります。
甘ーい!
キウイの酸っぱさがなくて甘さがギュッと凝縮されています。
皮も薄いため、全く気にならずに食べられます。
果物は皮ごと食べたほうが健康的にも美容にもいいとされていることから、この一口サイズのキウイフルーツは美容を気にする女性にはもってこいかもしれませんね。
キウイの甘みを凝縮した味だという事がわかりましたが、中身はどのようになっているのでしょうか?
切ってみました。
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あのキウイそのまんまをミニチュアサイズにした中身です。
さて、そのままパクパク食べても美味しいですが、せっかくなのでキウイのカクテルを作ってみることにしました。
用意したのはナポレオンのブランデー、レミーマルタン。
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キウイを輪切りにしてプランデーを注ぎます。
まろやかにするために蜂蜜を一匙。
仕上げにレモンをぎゅっと絞ればキウイのカクテルの完成です。
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ブランデーに浸すと、キウイの甘さがより一層引き立ちます。
普通サイズで作るより、見た目もとってもかわいく仕上がりました。
初めてお目にかかったけれど、売っていたらまた購入したくなるフルーツでした。

(秒刊ライター:マギー)

1 COMMENT

秒刊名無し

山奥に行くとサルナシってのがあってだな・・・

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