ドイツ航空「ジャーマンウイングス」の旅客機GWI18G便が24日、フランス南部のフランス・アルプスで墜落した事故で、フランソワ・オランド仏大統領は、全員の生存が絶望だと発表した。ネットには早くも同機種と思われる残骸の写真がアップされており、周囲には多くの破片が散らばっているようだ。一体何故このような事故が起きてしまったのだろうか。
ネットには既に写真がアップされている。生存者ゼロと言うことであるが、もしそれが事実であれば140名近い命が失われる事となる。
飛行機は、ドイツ、スペイン、などを経由し、バルセロナ空港から火曜日の朝に離陸。その後レーダーから消えたのだと言う。そしてその後山に残骸が発見されたとフランス内務省が語っているが原因はまだわかっていないのだと言う。
フランス大統領、フランソワ・オランドは、「生存者はないと思う」と記者会見で述べていると言う。
(秒刊ライター:Take)