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川崎市中1容疑者宅から「生放送」していた中学生が警察に職質「任意ですか?報道の自由」と断る

 

川崎市中1殺害事件容疑者宅前でネット生放送を行っていた中学生が警察に取り調べを受ける様子がネットの動画投稿サイトにアップされ話題を呼んでいる。この中学生は容疑者の家の前でネット中継を個人的に配信していたところ「迷惑だ」ということで通報され警察官が出動したようだ。しかし中学生は「任意ですか?」と警察官を突き返した。

この中学生は、川崎中1殺害容疑社宅から生放送を行っていたところ警察官が駆けつけ職務質問を受けた。しかしなんとこの中学生はその際の対策が用意周到で、キッパリと警察官を突き返した。その際の文句としては以下である。

・ 職務質問は任意なのか → 任意ならば断ると拒否。
・ 迷惑だという通報 → その他の報道陣はどうなるのかと逆に質問。
・ 個人宅が映ってしまっている → 自分のみにします。
・ プライバシーの侵害 → 報道の自由。

などと警察官と口論となり「任意であれば答える必要はない」の一点張りだった。ネットではこの様子について「中学生なのに受け答えが凄い」などと絶賛するユーザも。

とはいえ、実際に迷惑だという通報があったことは事実のようでそれを押し切り放送し続ける行為も問題視されかねない。

そのスタンスは報道陣とて同じルールであるはずだ。
その後、この中学生は一旦中止すると言って配信を停止。動きがなかったようだ

(秒刊ライター:Take)