マサチューセッツにある喫茶店のWiFiのパスワードがあまりにも敷居が高すぎると話題に | 秒刊SUNDAY  

マサチューセッツにある喫茶店のWiFiのパスワードがあまりにも敷居が高すぎると話題に

Fourier

最近では飲食店や雑貨屋など多くのショップで公衆Wi-Fiサービスが提供されている。無料でインターネットに接続できるため、モバイル端末を頻繁に利用している方にとって非常に重宝することだろう。
しかし、MIT(マサチューセッツ工科大学)の近くに店舗を構える喫茶店では一風変わった顧客サービスが実施されていると話題になっている。フリーWi-Fiが提供されているものの、接続用のパスワードを取得するためには出題された数式を解かなければならないのだ。


fourierwaves

MIT(マサチューセッツ工科大学)は、アメリカのマサチューセッツ州にある超名門校である。高校で上位10%以内に入るほどの優秀な成績を求められるのはもちろんのこと、外国人の場合はTOEFLのスコアが600点以上なければならないという条件もあり、東大が霞むレベルの入学難易度で知られている。

物理学者のマレー・ゲルマンや前国際連合事務総長のコフィー・アナン氏など、多くのノーベル賞受賞者を輩出。イーサネットやインテル社のマイクロチップなどを開発してきた科学者の多くもMIT出身であり、こんにちの科学技術の礎はMITによって築かれてきたと言っても過言ではない。

世界中の天才が集まる場所ゆえに、MIT周辺では非常にユニークな知的遊戯イベントが催されることが少なくない。この喫茶店のWi-Fi問題もその一つ。超名門校傍の喫茶店だけあって、"一味違う"サービスで学生たちをもてなしているようだ。

ちなみにこの数式は、「フーリエ級数展開」と呼ばれる問題である。周期的な信号を三角関数sin(サイン)・cos(コサイン)の和で表現している。ジョゼフ・フーリエという数学者によって考案されたため、その名を冠してフーリエ級数と呼ばれるようになった。電磁波、音波、量子力学など様々な分野で用いられる計算式であり、科学の世界を志す者にとっては必修の分野だ。理数系の学科を専攻した方なら学習したことがあるのではないだろうか。頭脳に自信のある方は、ぜひ挑戦していただきたい。

―海外の反応

・なんぞこれ?象形文字か何か?
・で、結局パスワードは何なんだよ。
・マジレスすると、境界条件がないから解けないよ。
・Wi-Fiのパスワードなんだろ。きっと境界条件は16進数だから0~16、0~Fとかじゃね。
・これは単なるフーリエ級数の数式だよ。解は無いから、パスワードは「unsolvable(解答不能)」だろうね。
・「Impossible(不可能)」かもな。
・「Fourier(フーリエ)」でいいんじゃないの。
・それだ!
・ああ、俺にもMITレベルの知能があればなぁ。
・喫茶店の店主にショットガンと粉砕機を突きつければ万事解決さ。
・これは喫茶店のジョークだよ。解が無い問題を出すってことは、最初からフリーWi-Fiなんて使えないってことさ。
・スターバックスに行った方が賢明だな。
・わかった。答えは42だ。
・いや、俺は8くらいだと思うぞ。
・たぶん、1じゃないかな。

掲載元
http://www.reddit.com/2glr3e/

(ライター:sha-la-ku)

3 COMMENTS

秒刊名無し

120点満点のTOEFLで600点とかMITぱねえな
それともここの記者はTOEFL知らないの?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。