数年前までは、「iPhone=ソフトバンク」という選択肢しかなかったが、現在はau、domocoの参入で、激しい販売競争が繰り広げられている。けれど、3社それぞれのメリットってなにがあるの?スマートフォンに求めるものは、人それぞれ。とにかくネット接続のスピードを重視する人もいれば、安さにこだわりたい人もいる。ということで、3社が持つそれぞれの特徴を以下に列挙してみた。
―通話回線
auは高速データ通信を実現するau 4G LTE(800MHz)プラチナバンドの「エリアの拡大」を行っており、実人口カバー率※99%を達成している。他社と比べてダントツのエリアを持つため、電話におけるつながりやすさはナンバーワンと言っても良いだろう。
―パケット接続率
ソフトバンクが全国のスマートフォン12万台を対象にデータ通信接続率の調査を行ったところ、1位はソフトバンク、2位au、3位docomoという結果が出た。ゴルフ場、駅中問わずだ。通信速度調査でもソフトバンクが首位のため、通信にこだわりたい人にオススメだ。
―通話料金
気になる通話料金で注目したいのは、各社が続々導入し始めている新料金プランだ。6月現在ではauとソフトバンクの2社ともほとんど変わらないが、docomoが6月から展開している新料金プラン「カケホーダイに加入すると、他者の携帯や固定電話の通話料がすべてが24時間無料となる。料金は月額=2700円(税抜)。2700円は約50分の通話料金に値するため、毎月50分以上の利用がある人は加入するともとが取れる。これに対抗するようにソフトバンクも6月7日に新料金プラン「パケ放題」を発表。月額料金と条件はdocomoと同じ。7月1日にサービスを開始する予定となっている。
で、得するの?ドコモの格安新プラン「カケホーダイ」が予約開始されたので申し込んできた
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―Wi-Fi環境
カフェやレストラン、ホテルなどでソフトバンクの「おとうさんシール」を良く見かけると思うが、これは公衆無線LANサービスのアクセスポイント数がソフトバンクがトップという証拠。出先で大容量のデータを頻繁にダウンロードするキャリア人にとっては、押さえておきたいポイントだ。
―その他サービス
意外とあると便利なのは、ソフトバンクのみが提供している「通話中もマップやウェブが使えるサービス」だ。au、docomoは一旦電話をとってしまうと通話中は、ほかの機能が一切使えなくなるため、地味に不便なのだ……。
同じiPhoneだからどこも似たようなもんでしょ? と思いきや、調べてみるとキャリアの違いでメリット・デメリットがあるのが分かる。使用者のライフスタイルにあったプランを上手に選択することが大切といえるだろう。
※全国を500m四方に区分けした範囲のうち、auサービスエリアに該当する範囲に含まれる人口の総人口に対する割合のこと
(両角はるか+ノオト)
関連リンク:【CHINTAI情報局】‐暮らしの百科事典-
auはCDMA2000の関係で通話とパケット通信は同時に出来ない
SoftBankとドコモはW-CDMAだからパケットと通話は同時に出来る
適当な記事を書くのは辞めるべき
docomoユーザーですけど、ガラケー時代から通話しながら、パケット通信(メールしたり、地図見たり)出来るんですけど?
通話は3G回線なので4Gとは別ですよ!むしろauはプラチナバンドLTEのエリアを広げる為に3Gを4Gに切り替えてる為、今や通話エリア、通話品質は最低です!そして通信の接続率も定義が曖昧で公平なデータではないのでソフトバンクがNo1とは言い切れません。やはり場所によるのです。適当な事は言わない方が良いかと思います。
>auは高速データ通信を実現するau 4G LTE(800MHz)プラチナバンドの「エリアの拡大」を行っており、実人口カバー率※99%を達成している。他社と比べてダントツのエリアを持つため、電話におけるつながりやすさはナンバーワンと言っても良いだろう。
4G LTEのエリアと通話の繋がりやすさにどういう関係があるのか説明してくれよサルwww
>auは高速データ通信を実現するau 4G LTE(800MHz)プラチナバンドの「エリアの拡大」を行っており、実人口カバー率※99%を達成している。他社と比べてダントツのエリアを持つため、電話におけるつながりやすさはナンバーワンと言っても良いだろう。
4G LTEのエリアと通話の繋がりやすさにどういう関係があるんだ?サルwww
FM802はDoCoMoが1番!連呼‥