低水圧シャワーを「増圧シャワーヘッド」に交換したら超絶捗った

マンションの高層階に住んでいて、シャワーの水圧の弱さに不満を覚えている人もいるのではないだろうか? マンションの給水方式によっては、高層階は水圧
が低くなることがあるそうだ。筆者の家は築40年超の6階のためか、水圧が弱くてシャワーの出が悪く、とても物足りない!そこで「増圧」がウリのシャワーヘッドに交換したことで、水の出に変化がでた


さすがに給水方式を変えてもらうわけにはいかないため、自分で工夫できる方法をリサーチ。どうやら、シャワーヘッドを変えてみると効果があるそうだ。
これが元々ついているシャワーヘッド。全体に広がって水が出るものの、水に勢いがない。

これが元々ついているシャワーヘッド。全体に広がって水が出るものの、水に勢いがない。
早速、シャワーヘッドを交換。従来のシャワーヘッドを取り外し、シャワーホースに新しいシャワーヘッドをセットするだけで交換完了だ。使用しているシャワーヘッドの種類によっては外せないものもあるので、事前に確認しよう。


―交換する

早速、シャワーヘッドを交換。従来のシャワーヘッドを取り外し、シャワーホースに新しいシャワーヘッドをセットするだけで交換完了だ。使用しているシャワーヘッドの種類によっては外せないものもあるので、事前に確認しよう。


―ご覧ください超快適になった!

水圧の弱さがネックのため、増圧機能のある「シルクタッチシャワー」(Arromic)をチョイス。中央の穴から強く水が出て、肌への水の当たりは快適!

水圧の弱さがネックのため、増圧機能のある「シルクタッチシャワー」(Arromic)をチョイス。中央の穴から強く水が出て、肌への水の当たりは快適! 低水圧でも勢いよく水が出るのは、散水板の穴の大きさや配置、衝突速度を工夫したことで実現したという。ちなみに、散水板の穴の総数は250個(一般的なシャワーの約4倍)、穴の大きさは0.3mm(同約1/3)、衝突速度は40km/h(同約2倍)だ。

ほかにもカクダイや三栄水栓など、低水圧を解消するためのシャワーヘッドが各社から発売されている。価格も2000円~3000円程度なので、水圧の低さに対するストレスを抱えながら毎日シャワーを使うことに比べれば、安い投資といえそう。シャワーの水圧に悩んでいる人は、ぜひ一度お試しあれ!

(南澤悠佳/ノオト)

記事提供:CHINTAI情報局

1 COMMENT

秒刊名無し

同じ文章が連なっているところがありますよ。
ライターなら文章構成くらい頑張ってください

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