中国の電車の座席が実に機能的で汎用性が高い。いやこれはもしかしたら裏技のような利用方法で正式な使い方ではないのかもしれないが、念のため紹介しておきたい。どうやら座席がそのまま寝床になってしまうという画期的な機能を備えているという。確かにほかの座席を見てみると寝ている方もおり、半寝台列車のような状態になっている。果たしてこの座席の機能とは。
何と座席がそのままベッドになっているではないか。しかも座席カバーが布団の様な役割を担っているので、寝ていても体が冷えることがない画期的な座席である。これはあえて、シートに余裕を持たせ寝ることができるような状態になっているのか、それとも非公式な手法なのかはわからないが、寝ている人がチラホラいるところを見ると、この列車は寝ることを前提とした寝台列車に近い状態となっている可能性が高い。
―中国のニュースサイトでも驚きの声
これが当たり前なのか、中国は凄いな。と思うのかもしれないが残念ながら中国のネットユーザも驚きを隠せないようだ。ということはつまり、この寝袋風座席シートは非公式な手法である可能性が高い。ただ、このような座席が実用化されれば実に機能的な座席になりそうではあるが、耐久性や衛生面で問題も出てきそうだ。
―海外のネットの反応
やはりこの状況に驚きを隠せないようだ
・何だこれはどういう状況なんだ
・んどうなってんのこれ
・固まってるのか
・これはやばい
・エアコンで寒いのかな。
・広い列車だなー幸せな奴め
・ねてんのこれ？
・おれもやったことがある
・掛け布団ほしいよな
・忍びの術だ！
・ぐはｗｗｗわけわからん！
・真相を知りたい！
・まて、中に何人かいるぞ！
・女だな
参照
ttp://tt.mop.com/read_5112267_1_0.html
（ライター：たまちゃん）
前に電車の座席叩いたら無限にホコリが出てくる動画見た。
汚い。
民度の低い中国らしい光景だ。
それを機能的で汎用性が高いなんて言ってるたまちゃんも民度が低い。
なにより背もたれが垂直で座り心地悪そう。