ミステリーサークルは「ネッシー」と同じぐらい胡散臭い海外のでっち上げニュースとして親しまれておりますが、今回ブラジルで発見されたミステリーサークルは研究者によると「100、いや200%本物」と断言するほどの上出来なミステリーサークル。ETはいる!ブラジルにいる!と豪語する研究者でございますが、興味深いのは現場に接近した映像が撮影されているということです。
こちらが接近した写真である。ご覧のとおり綺麗に農作物がなぎ倒されており、とても人間が作業したとは思えないような痕跡ではあります。場所はブラジル南部に位置するクリチバ。パラナ州の州都である。現場へはヘリコプターで午前9時30分に離陸、11時45分に到着したという。ヘリコプターでこの奇妙な怪奇現象を上空から撮影すると試みるようだ。
―動画
ブラジルの研究者によるとこのミステリーサークルは100%、いや200%本物で非常に美しく素晴らしい状態で残っていると話します。本物の根拠は不明なのですが、ミステリーサークル愛好家の中ではこの出来栄えが「すばらしい!」ということを言いたいのではないかと思われる。
―いったい誰がやったのか
我々常識的な考え方をすれば、誰がこんな悪戯をしたのかと気になってしまいますが、ミステリーサークル界ではそれは御法度。美しい形状に魅了され、まるで宇宙人が作ったかのような見事な芸術品に酔いしれてこそ、ミステリーサークルの醍醐味。
それがマッチポンプであろうと、イタズラであろうと関係は無い。
農作物をなぎ倒された農家にとってはたまったものではないが、ミステリーサークルを作成させてもらえる許可を農家にもらい、対価を払うなどすればそれは可能ではないかと思われる。
参照
http://ufosightingshotspot.blogspot.jp/2013/11/two-crop-circles-discovered-in-ipuacu.html
(ライター:ユカワ)
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