ローラがバングラディシュに学校建設の噂拡散！じゃいくらかかるの？

タレントが学校を建設する話は良く聞きますが、以前島田紳介が番組内でカンボジアに学校建設をしており、またアジアではありませんが「ゾマホン」がベナンにたけし小学校を建設しております。タレントと学校建設には密接な関係があるようだが、最近ローラが信憑性は薄いもののバングラディシュに学校を建設する為に働いているという噂もある。はたしてアジア地域に「学校を建てたい」と言う話をよく聞きますが一体いくらで建設できるのだろうか。

ローラかわいそーやでな。
ローラってな。
バングラデシュに
学校たてるために
がんばって働いててんて！
こんな思いやりあるひとに
向かってやめろとかゎないと思うな！ pic.twitter.com/RvIHt9JBWp

— ゆい (@1y0u2i9) June 27, 2013

友達から聞いた話、ローラはバングラデシュに学校を建てるために このお仕事をしているらしいです。
今大変だけど、これからも頑張ってほしい!!
ローラさんを応援します^^ pic.twitter.com/t2mZOD70qQ

— ななせKDC (@zipper_style) June 28, 2013

ローラがバングラディシュに学校を建てる為に働いているという噂がネットで話題になっている。情報元が「友達から聞いた」など信憑性が乏しく、よくあるネットの美談である可能性は高い。だが万が一バングラディシュに学校を建設した場合の相場は気にならないものでもない。今回はアジアの地域に学校を建てるための費用を調査した。

―３００万～建設可能

アジア教育友好協会 AEFAの情報によると、アジア地域に学校を建てるには300万～500万で校舎が建設でき、学ぶ環境が整うとのこと。また教室のみであれば１００万円～という目安がある。また校舎の設備内容としては教室が3～5教室・トイレ・教員室などが作られるようだ。

実は単に学校を建てるという目的だけではなく、学校は村の中心になり、集会所を兼ねる場合もある。 必要に応じて幼稚園や、遠くから通う子どものための寮を併設したり、井戸を掘ったり、その地域のニーズに合わせた学校となる。つまり学校はある意味誰でも使えるソーシャルな共有スペースとなりうるようだ。

その為タレントが何かの目的で建設する際に「学校」が選ばれるようだ。またアジア教育友好協会 AEFAがその支援をしているので個人でも寄付金などを送金することも可能。

ちなみに日本で校舎を建てる場合はざっくりと計算すると１０億円～２０億ほどかかるそうだ。それに比べれば安いと言えば安いのかもしれない。

しかし建設費などの初期費用は安いが問題はその学校の運営をどのように賄っていくかだ。建設後はランニングコストの調達が肝になりそうだが、人気絶頂の今の彼女であれば建設は容易なのではなかろうか。ネットの美談のような噂が本当に実現すればローラ株は急騰するに違いない。

【記事参照】
http://www.nippon-aefa.org/

『ローラ引退しないで！』がいつの間にか『ローラ引退』の伝言ゲームに。ローラ引退説が拡散中

（ライター：たまちゃん）