海外ゲーマのキャビネットがあまりにレベルが違う件

こちらは海外ゲーマーが自作したゲーム用キャビネットだ。まるでゲーム器1つ1つが美術館の美術品の様に美しくそして整然と並べられており、日本におけるゲーマーの部屋のイメージとあまりにもかけ離れた素晴らしく美しいキャビネットだ。しかもただ単に並べてあるわけではなく、実際に1台1台が稼働する実用的な棚でもある。さてどのように作ったのだろうか。

最近のXBOX、Wiiといったものからファミコン(日本・海外)メガドライブ・Atari 2600と言った古い機種まで幅広く扱っているようだ。これらキャビネットはニトリ等でよく見かける組み立て式のカラーボックスとは違い、完全オリジナル。背後から配線が出せるような穴があるのもポイントだ。しかもゲーム器1台1台のスペースも広く随分と余裕を持った構造となっている点は実に高級感を漂わす。

背後の様子、ここから配線を出せると言う仕組み。配線があるということはモニターに直結させると言う事だ。これだけのゲーム器をモニターにつなぐと言う事は物凄いタコあしになりそうな予感もするが、それらをまとめる変換期やハブが裏に取り付けられスマートにしまえる構造となるに違いない。

我々一般家庭では、ゲーム器2台が並列に並ぶだけでコードがぐちゃぐちゃとなり部屋の景観を損ねる。しかしこのキャビネットはそのウィークポイントをしっかりカバー。ゲーム器、つまり「ハード」をあたかも美術館の美術品のような美しさに変えてくれる。

しかし1点だけ気になることが。
コントローラーはどうするのだろうか。いや今回のコンセプトはゲームをすることではない。
ゲーム器を眺めることだ。従ってコントローラは要らない。必要ない。

【記事参照】
http://izismile.com/2013/06/19/homemade_video_game_cabinet_that_is_just_too_37_pics.html

(ライター:たまちゃん)

2 COMMENTS

秒刊名無し

これってぜんぶ稼働するんだよね?
なんでゲーム「器」なんて空箱が並んでるような漢字の使い方なん?

秒刊名無し

実際に1台1台稼働する→ゲームしないからコントローラーなくてもいいの流れが意味わかんないな
まずコントローラー含めてゲーム機じゃないの
それにゲームやんなくていいからコントローラーいらないってならテレビとつなぐ意味もないし文章のながれおかしすぎ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。