宇宙空間に巨大な三角形の物体発見!パターン青か?NASA「スペースデブリです」

 

国際宇宙ステーション(ISS)から宇宙空間に漂う不思議な物体が撮影され論争を巻き起こしております。海外のオカルトサイトでは盛んに『UFOだ』などと騒がれておりますがNASAはきっぱり否定。UFOでも使徒でもなんでもなく単なるスペースデブリだと言う事です。いやいや、それにしてもスペースデブリがいとも簡単に発見できるような状態であるとするならば、地球の衛星軌道上は相当のゴミが散乱しているごみ屋敷状態だ。

こちらが問題のスペースデブリ。いやいや、あんな小さな物体(意外に大きいのかもしれない)衝突しても大丈夫だろう・・・と思われがちだが、秒速で7~8km/sで飛んでくるスペースデブリに衝突した場合、宇宙船は完全に破壊されてしまうと言う。つまりスペースデブリはどんなに小さくとも必ずよけなければ大変危険な事態を招く。

そんな危険物が写真で確認できるくらいに飛来しているという事は、いつ衝突事故を起こしてもおかしくない深刻な事態に陥っているのかもしれない。実際に宇宙実験室を回収した際、小さなものを含めると数百個の衝突紺が確認されているという。これが人間だとすれば、例え宇宙服を着ていたとしても命は無い。

宇宙区間では地上のように風化することもなく、半永久的に物体や塵が衛星軌道上を周回しており、今後も衛星やロケットを打ち上げた際、デブリは発生する。もし地球外で同様の問題を抱えた星があるとするのであればどのように対処しているのかを真剣に参考にしたいものだ。

【記事参照】
http://goo.gl/8z3VO

(ライター:たまちゃん)

7 COMMENTS

秒刊名無し

最後の一言、たま公は「俺ってカッコイイな」って思いながら書いただろうが、頭悪すぎ。

秒刊名無し

北朝鮮も、つい先日にデブリを放出したよな。早く大気圏で燃え尽きてくれればいいが。

秒刊名無し

私はマスゴミの人間だが、「たまちゃん」さんの批判に負けない姿勢を見習いたい。

秒刊名無し

原文のほうでも「STS61C (ISS)」と書かれていますが誤りです。STS-61CはISSのはるか前、1986年のスペースシャトル・ミッションです。チャレンジャー事故の一つ前のミッションですね。フィルムに印字された860112が打上げ日です。

秒刊名無し

どっかの自称大国が「国威発揚アル!」とか言って、
お役御免衛星に向かってミサイルぶっ放す時代だからなぁ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。