チャリで来たカメラで漢字機能対応したので早速使ってみた。

 

ネタ以外に使い道の無いと話題の「チャリで来た」アプリに待望の漢字の搭載がされた。今まではひらがな・カタカナのみ利用できたが、今回からは漢字も利用できるようになった。しかし全部の漢字が使えるわけではなく、一部の漢字のみ対応。割とネットで見かけるようなスラング漢字が選ばれているように見えるが、その中で秒刊の漢字も使えるように鳴ったので早速使った。

UIについては以前とほとんど変わりは無く、単純に撮影するかライブラリから選ぶだけとなっている。追加された漢字は、バージョンアップ情報に追加されており、宇宙・温泉・姉・兄弟などの常用漢字から、痛・古参・などのネットスラングに使えそうな漢字も。レビューによるとヱヴァ系の漢字が多いようで確かに「綾波」「惣流」「使徒襲来」「序」「破」等も見受けられる。開発元の企業名が「ヱドファクトリー」なので、なんらかの関連性はあるのかもしれない。

その中で異質なのは「秒刊」なのだが、これについては前回当サイトで開発者にインタビューを試みた際に、記念に入れていただけるという事だったので、それが反映された形になった。

もちろん「秒」も「刊」も使い方によっては日常的に利用できる言葉になるので、利用頻度は決して低くないはずだ。

いっそのことであれば、テキストを入力するという方式ではなく、直接文字を描けるような仕組みであったほうが、話は早い気もするが、この無駄さがこのアプリのにくいところでもある。

アプリはAppStoreで検索すれば出てきます。

開発元:ヱドファクトリー
http://yedo-factory.co.jp/index.html

(ライター:たまちゃん)

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