キツネと言えば、カエルや昆虫ウサギなどを主食としておりますが彼らの前にウサギの鳴き声のするiPhoneアプリを置くとどうなるかと言う実験が行われ、その一部始終の動画がアップされているようです。内容としては単純に兎の鳴き声のするアプリを起動させ、道端においておくというシンプルな内容。さてどのような結果になるのだろうか。
ウサギの音声のするアプリは、エンドレスで声が再再されるようになっているようだ。最初は道端に誰もいなかったのだが、しばらくすると1匹のキツネが登場。まさか機械の音声に釣られて本当にやってくるとは驚きですが、更に凄いのが、本当にこのiPhoneを捕まえようとしているという事だ。
どうやらキツネにとって、ウサギの声のするIPhoneは紛れもなくウサギにしか見えないようで、以下にして捕まえようかと、iPhoneの周りをウロウロ。
口で咥ええようと試みるも、あまりの固さに驚愕。一気に尻ごみするも、すぐに体制を立て直し再度チャレンジ。なんとも不思議な光景である。
その後ようやくIPhoneを口にくわえ、一目散に現場を離れるウサギ。
それを仕掛けた動画の撮影者は大爆笑。しかし面白いのはむしろこの後だ。
iPhoneの行方が気になった撮影者はキツネにメールを打ってみたようだ。
もちろん、返事が来ることを想定しているというよりネタとして送信しただけに過ぎないはずだったのだが
翌日キツネから返事が来たようだ。
これを行うには、まずＨＯＭＥボタンでアプリをメールアプリに切り替え、着信したメールに返信、返信内容を記述、返信ボタンを押すの作業が発生する。2歳児の子供でも難易度の高い内容だ。
これが事実ならばまさしく、狐につままれたような話だ。
動画については以下に公開されております。
http://izismile.com/2012/11/30/fox_steals_iphone_sends_text_message.html
（ライター：たまちゃん）
途中から主役をウサギに摩り替える秒刊クオリティ
再再ってどこの言葉？
自分は嫌われているのかもしれないと思うけれどそぶりを見せない。強気で行く。静かに波乗りのように波に任せていれば悪いことにはならないなあって思った。
タイトルからして日本語おかしいし、再再もおかしいし、文章も丁寧語になったりそうでなかったり、どの馬鹿ライターが書いたのかと思ったら湯川だった