昭和の謎の駄菓子「細いガラス管の中に入っているゼリー」ってなに?

 

昭和の時代に子どもたちのたまり場として人気だった『駄菓子屋さん』。今ではすっかり見なくなり、あったとしても並んでいるお菓子は現代風のものが多いなど、なんとなく拍子抜けしてしまうような品ぞろえのところも。昔子供の頃に食べていたあの駄菓子が食べたい!と思って探しても、今ではもう販売されていないものも多いのですが、そんな、昭和の頃人気だった駄菓子がネットで話題となっていました。

話題になっていたのは、様々な質問と回答が飛び交うYahoo!知恵袋でのこと。

2012年10月25日に投稿されたトピックスで、『「べビーカステラ」「細いガラス管の中に入っているゼリー」「くじらのベーコン」「不二家のパラソルチョコレート」明治「マーブルチョコレート」憶えていますか?』と、懐かしの駄菓子についての問いかけがなされている。

ここで特に注目されていたのが「細いガラス管の中に入っているゼリー」。
これについては

・ゼリーはガラス管じゃなくてプラスチック管。
・ガラスだったら子供がかじって大惨事に。
・覚えて無いです。ビニールだったような…
・昭和30~40年代ですよね?
・ゼリーは五本で10円とかではなかったかな。
・今はないですよね。
・あれは竹ヒゴみたいのでほじったり、先に着けて舐める感じで酸っぱかった。

と、時代によって「ある」「プラスチックだった」「チューブだった」「なかった」という反応が書き込まれていました。
トピックスを立てたユーザーによると「理科の授業で使った試験管みたいなもの」に入っていたそうなのですが、寄せられた回答によると「竹ひご」を使って食べるというもののよう。一体どんなものだったのでしょう。
その後、ネットで情報を調べてみたところ、どうやらこれは「試験管ゼリー」や「試験管ヨーグルト」と呼ばれるもののようで、プラスチック製の管の中に米粉や酢・合成甘味料などでできたカラフルな色合いのゼリー状のものが入っていたとのこと。

ちなみに、食べる際に使う竹ひごはクジも兼ねていたそうで、「あたり」がついた竹ひごを引くと通常より長いサイズのものをゲット出来たのだとか。
なんとも想像しづらい商品ですが、きっと、当時は見た目で心惹かれた子どもたちも多かったのかもしれませんね。味の方は、総じて「美味しくない」という評価をされていたので、食べたいとは思いませんが、一度は見てみたい気がします。

(ライター:Yohko Kitashima)

7 COMMENTS

秒刊名無し

俺の田舎ではガラスだった
ガラスだからといって怪我するような馬鹿な子供はいなかったけど

秒刊名無し

だからこんな記事、ニュースで何でも無い!っての。
駄菓子関係に興味あるヤツにとって、初歩の常識的な品だろう。

秒刊名無し

ギリ40代のオッサンですが「ガラス管のゼリー」、ありましたよ
クッピーラムネが10円だった時代にも1本1円という破格の値段でした
(他は小さな飴1個5円とかが最低)
試験管ではなく、外径5mmぐらい、ガラスの厚みは0,数mmの
ガラスの細長~い筒にゼリーが入ってて
両端はテキトーに折れてて、時に尖ってましたが
薄くてもろいので、刺さるよりも先に崩れるように割れてしまうようなものでした
長さはエンピツぐらい?
両端とも閉じてないので、片方からチューチュー吸い出して食べてました
今だったら安全上の云々で、販売を許されないような商品でしょうね
後にTVで、たぶん後継商品だと思われる
ビニールチューブ(ストロー?)にゼリーを詰めた駄菓子の製造風景を見たことがあります
一斗缶にギチギチにチューブを詰めて上からゼリーを流し込み
固まったら取り出して洗う、という単純なものでした
名古屋の業者でしたが、その時点でその一軒しか残って無いということでした

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