そろそろiPhoneの新しい機種「iPhone6」の開発中のモデルがリークする季節です。予測では今年の9月に発売される可能性が高く半年前ということもあり出てきてもおかしくない時期。ということで海外大手のアップル製品のニュースを扱う「9to5mac」がさっそくiPhone6らしき写真を入手したと報じております。もちろん現段階では信ぴょう性は不明だが、そのような情報があるという点だけにとどめておきたい。
写真:9to5macより
http://9to5mac.com/2014/02/12/could-this-be-our-first-look-at-the-much-larger-iphone-6-shell/
写真を見ると色はゴールド。形状はほぼ今のiPhone5と同じであるが、背面のツートンカラーはなくなっている。リンゴのロゴは現在の位置よりセンターに近く、全体的に丸みを帯びた印象となっている。内部の配線の様子も確認できるが、新しい機能は搭載されるのだろうか。噂では画面サイズが大きくなっているということだが、確かに現在のiPhone5Sよりも画面の幅が広がっている。
HOMEボタンをみると指紋認証も搭載されている。
―機種そのものが大きくなっている?
iPhone5Sとの比較写真も掲載されており、iPhoneそのもののサイズが大きくなっている可能性も。それは以前から噂されていた4.7インチと5.7インチのモデルがリリースされるのではないかと言いう話を裏付けるものとなりそうだ。
スマートでコンパクトなiPhoneというイメージがあるが、サイズそのものが大きくなることでその印象は崩れる。その影響で2つのモデルが出るという推測ではあるが、廉価版と高スペック版の5S、5Cの二の舞にはしてほしくないものだ。
また9to5macによると現時点ではまだテスト段階なので形状が大きく変わる可能性もありうるとのことだ。
(ライター:たまちゃん)