日本でようやく定着しだしました、自宅での仕事を行うというスタイル「テレワーク」ですが、海外ではひと足早く、そのようなシステムは取り入れられており、今回のコロナウイルスの問題となる前から、そのような仕事のスタイルは一般的でした。しかし今回同様に海外でもテレワーク状態となり、自宅で仕事を余儀なくされているのですが、やはり本場のテレワークは違います。
日本のテレワーク
さて、最近一般化しだした日本のテレワーク。遠隔地での仕事という意味合いもあることから、別に家でやることがテレワークではないのですが、便宜上家でやる方が多いハズ。そうなると、やはり物が溢れ、パソコンまわりはゴミで溢れます。会社のオフィスでもそうですが、定期的に清掃を心がけているのと居ないのは大違い。
これで、同じ家に住む住人に激怒されるといういつもの流れは目に見えておりますが、一方本場海外のテレワークはその先を進んでおります。
おそらく、日本より一歩・・・いえ、2歩も3歩も進んでいるようです。御覧ください、これが本場のテレワークです。
海外のテレワーク
New WFH desk 🏎💨 #LexusRCF pic.twitter.com/sbRJDk49ZI
— Venus Wan (@vnusw) March 13, 2020
日本のテレワーク
海外のテレワーク
Was working from my recycling bin the other day 🤪✨ pic.twitter.com/PKEQ0TkMbk
— Josh Mateo (@joshmateo) March 13, 2020
開放的です。
ゴミゴミとした、狭い家の一角をつかうのではなく、この果てしなく広い世界を我が物顔で利用するというスタイル。これこそがテレワーク。
線がつながっていなくても大丈夫。外に出てもWi-Fiが繋がっていればどこでもメールの送受信はできますし、Slackも使える。
有線LANじゃないと何か心配だという日本人とは大違い。会社の決まりで無線LANは禁止というところもあるのかもしれませんが、この開放的な環境を見れば、もうこのテレワークスタイルにはやくなりたい。
そう感じるのであります。
日本ではとある方がキレてしまうテレワーク。
より利用が促進され、理解も深まるといいかと思います。
掲載元
https://www.mirror.co.uk/news/weird-news/people-working-home-due-coronavirus-21708208
画像掲載元:写真AC