発明などという大層なものではないのかもしれませんが、中国が紙幣を燃やして電力を作り出すことを考えたという。それは電力を金で買うことと何が違うのかという疑問となってきますが、どうやら使えなくなってしまった廃棄処分の紙幣を電力に変えるというもののようです。リサイクルせずに燃やすわけです。
中国では30トンの紙幣が毎年燃やされているようです。おそらく使えなくなったか何らかの問題を抱えている紙幣ですが、それを単純に燃やすだけではもったいないということで電力を作ることを考えたようです。
さてどれぐらい供給できるかというと、1世帯に25年分供給できるほどだということです。それは凄いですね!と言いたいところですが、これ単純計算すると25世帯だとすると1年で終わってしまいますね・・・。
紙幣をこのような燃料にして、燃やすわけですが、ようは火力発電のようなものですね。しかしこれ、破棄する前に盗んでしまったら大金持ちになりそうですね。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/peoplesdaily/article-3326906/China-finds-new-way-generating-electricity-cremating-truckloads-banknotes-worth-billions.html
(秒刊ライター:たまちゃん)
時々中国人って日本人と住んでる次元が違うと思う。
日本やと焼却処分場でやってるやろ
だいたい施設維持分も賄えんけどな
テレビで放送されてたが、日本だとトイレットペーパーに再利用されてるみたいだね…
どれ位の割合か分からんが