にいちが2,ににんが4・・・兄さん・・・なんて小さいころ覚えた記憶がある九九。どうやら世界中でこれは覚えなきゃいけない数学の登竜門のようです。しかし日本はまだゆるく、海外では12の段まであるところもあるようですね、しかしその頼みの綱である九九表が間違っていたら、どういうことになるのでしょうか。
さて今回問題となっているのはロンドンにあるコンビニに売られている九九表。なんとそれが間違っているというとんでもないミスが発覚したのだ。九九表が間違っているとは本当に小学生は何を信じればよいのかといった感じですよね。
で、売られていたものがこちらの表。
日本とは違い、12の段まであるのですね。それはさておき、12×12が144・・・ではなく148ということとなっております。
最後の最後でミスるとは、ツメの甘い九九表ですな。
これを購入し覚えた女子小学生(8歳)は、もちろんこのまま覚えたため、学校で減点を食らい、満点を逃すというとんでもない事態に。
店側は謝罪し、すぐに正しい表を無料で送ったそうです。
確かに数学としてはNGですが、覚えたか覚えないかで言えば満点だと思いますけどね。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-3284413/Schoolboy-eight-memorised-times-tables-perfectly-didn-t-marks-test-99p-poster-used-got-one-answers-WRONG.html
(秒刊ライター:たまちゃん)
うーん、でもこの答えに疑問を持たないってのもどうかとは思うけどね
108→120→132と直前まで全て12づつ増えていってるのに最後になっていきなり
132→148と16も増えてるのに気が付かないの
相手が8歳児じゃあ仕方ないかもしれないけど