SNSの普及により非常に便利になった。現在地ははおろか、Facebookなどでは人物の写真を特定し名前をタグ付けするなどという機能もある。もちろんすべてが正しい結果を出すというわけではないが、割とドンピシャだ。さてこちらのグーグルフォトもおなじような機能なのですが、残念ながらまだまだ改善すべき点はあるようです。
And it's only photos I have with her it's doing this with (results truncated b/c personal): pic.twitter.com/h7MTXd3wgo
— diri noir avec banan (@jackyalcine) 2015, 6月 29
ー黒人のお友達を「ゴリラ」とタグ付け
さてこれはジョークのような本当の話で波紋を呼んでいるのですが、Webの開発者である「ジャッキー・アルシネ氏」が発見したバグで、グーグルフォト内に保存されている写真で、黒人の友人がなぜか「ゴリラ」とタグ付けされていたというのだ。
この機能は自動的に画像を認識しタグ付けするというものだが、アルゴリズムがまだ未熟なのか間違った解釈もされる可能性もある。
従って今回のような不具合も生じることも有るのですが、グーグル側は今回の問題を受け指定のタグを付けないようにしたということだ。
弘法にも筆の誤りとはいいますが、今回ばかりは具合が悪そうだ。
ジャッキー・アルシネ氏のツイッター
Google Photos, y'all fucked up. My friend's not a gorilla. pic.twitter.com/SMkMCsNVX4
— Jacky Alciné (@jackyalcine) June 29, 2015
掲載元
http://jp.wsj.com/articles/SB10468926462754674708104581082773456994848
(秒刊ライター:Take)
糞ワロタ
いや、笑うことじゃねーだろ
毒舌な先生だからな。そこがいい!