ペンローズの三角形をご存知だろうか。2次元平面にそれを描いた3次元ではあり得ない図形である。つまり実体化は不可能という定義のある図形だ。ということだったが実はこれが実体化が出来るのではないかということだ。しかも身近なあのレゴブロックで簡単に出来てしまうということでご覧いただきたい。もちろんトリックはあるのでよくこの画像をご覧いただきたい。
―一見繋がっているように見えるが
さてこの三角形、一見繋がっているように見えるが実は繋がっていない。むしろ三角形でもない視覚をごました図形となるのだ。ということである意味三角形でもないなんでもないただのブロックとなってしまいますが、見た目的には「ペンローズの三角形」となっております。
従って写真ではその様に見えるが他の角度から見ると、全く別物となるわけで、ぜんぜん実現できていないだろうといわれてしまえばそれまでですが、写真レベルで実現できている時点で、大きな進歩です。
掲載元
http://www.brothers-brick.com/2009/01/10/build-your-own-penrose-triangle/
―外国人の反応
・ 影をよく見るんだそうすればわかる。
・ 左の切れ端を良く見るとわかる。
・ コラじゃない?
・ わからねぇ。
・ 影を見て、左端ををよくみれば気づく
・ 照明をも数戸式を使うべきだったな。
・ 目を疑った
・ 凄い偶然!
・ ここに同じような彫刻がありますよ
・ これよりすごいな
(秒刊ライター;たまちゃん)
>写真レベルで実現できている時点で、大きな進歩です。
元々二次元なんだから進歩してないでしょ。写真は三次元なのですか?
図解を一枚入れるだけでよくなるのになあ。