こちらは1979年頃に作成されたアップルのCEO「故スティーブ・ジョブズ」の名刺だといいます。非常にシンプルながらもある意味、存在感を見せ付けられる名刺ではありますが、今の社会からすれば若干見た目がチープに見えるのかもしれません。とはいえこの名刺には驚くべき技術が取り入れられていたというのです。はたしてどのようなものなのだろうか。
OMG! OMG!! OMG!!! Steve(n) Jobs' business card ca. 1979 - @RAMilewski brought it into the office today: http://goo.gl/9FIZ
— Pascal Finette (@pfinette) 2010, 10月 11
―ロゴにエンボス加工
どうやらこの名刺にはロゴにエンボス加工(凹凸)がされているのだという。1979年ごろの名刺でエンボス加工を施す企業はめずらしくそのためこの名刺には実は凄い「費用」がかかっているのかもしれないのだという。更にこの名刺の電話番号は現在も存在しており、35年前のこの名刺は意外な巧妙な仕掛けがされている。
この名刺を発見した「Pascal Finette」さんは
「すげえすげえ!こんなのオフィスでみつけたぞ!」
とつぶやいている。
http://www.networkworld.com/article/2227564/steve-jobs--business-card-from-1979.html
こちらはもう少し新しいカラーの名刺。
―スティーブ・ウォズニアックの名刺
共同創設者スティーブ・ウォズニアックの名刺もアップされている。現在もつかわれているのかはわからないがこちらはアップルを彷彿させるステンレス製の名刺だ。
―海外の反応
・ 段ボールから作ったの?
・ ジョブズ…見なかったことにするよ。
・ 時代遅れだ。
・ ジョブズもう忘れるよ
・ ウォズニアックのやつすげええ!
・ ウォズニアックの電話番号なぜけされてる?
・ 博物館にあるやつだな
・ スティーブ・ウォズニアックのステンレスカードのほうが欲しい
・ 絶妙なホワイト色と重量感。まさにジョブズ
・ ローテクと、ハイテクが混在した名刺だな。
・ あなたたち、時代を考えてください1979年ですよ。この年のものと考えれば斬新で
(秒刊ライター:たまちゃん)
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