こんな恐ろしいことがあっていいのか。通常、出された料理は既に食材として成り立っており、生き物ではなく、既に息絶えております。その前提のうえで、命をいただくというありがたい思いをするのですが、それが突如生き返ることなどあってはなりません。自然界ならばまだしも人間界で。
鶏肉が突如元気に動き出す
https://www.youtube.com/watch?v=aAOStl-uyD4
※13秒目〜
問題の映像は、こちらのチキンが料理に出されているというものです。活きの良い色合いのチキンではありますが、それどころじゃなくもう活きが良すぎて暴れまくっているのがおわかりでしょうか。
鶏といえば、頭がなくても生き延びたという言い伝えもあることから、それなりに生命力は強いのかもしれませんが、ここまで不気味に動き回るとなると、もはや肉に何かしらの霊が宿っているのではないかとも思えてしまいます。
記事によりますとこの映像は、2週間前にフロリダの女性「Rie Phillips」によって撮影され、Facebookで400万回以上視聴されるほどバズっております。
撮影場所は不明ですが、コメントでは日本料理屋ではないかという声も。いくらなんでも生の鶏肉を出さないとは思いますが、魚の活造りを好む日本の文化からそのような声も少なくないわけです。
魚バージョンはある
魚の生命力が凄い pic.twitter.com/LjoIO3609n
— 鈴木豊 Yutaka Suzuki (@Q57OUPrpy8OZaWt) July 5, 2017
ちなみに、チキンではなく魚バージョンもこんなに活きの良い状態でピッチピチ動き回る映像はあります。
以前中国でも同様に肉だけが動く恐ろしい映像が話題になりました。
なんとも恐ろしい映像ではありますが、一体どのような仕組みで肉が動き出すのか、もう少し詳しく知りたいところではあります。
掲載基
https://www.thesun.co.uk/news/9576939/horrifying-moment-zombie-chicken-breast-comes-back-to-life-and-crawls-off-dining-table-as-diner-screams-in-terror/
画像掲載元:写真AC