亀とウサギのレースは割とよく聞く童話でございまして御存知の通り、亀が優勝するわけです。途中でウサギが、試合を放棄し寝てしまった結果亀に抜かれる。つまり仕事や私生活でも同じように、安心しきって手を抜いてしまうといつか抜かれてしまうという啓発を行っているのでありますが、実際はどうなのか。
さてこちらは「ウサギとカメ」のレースを本当に開いてしまったという大会。おとぎ話では「ウサギ」が負けて「カメ」が勝ちましたね。でも実際はそんなことがあるのでしょうか。どう考えてもウサギのほうが早いような気も致します。そもそもウサギは走ってなんぼ。広い原っぱをさっそうとピョンピョンと走るさまが印象的。
しかしそんな通説を一気に覆すとんでもない事実がここにはあるようです。ということでさっそく「うさぎ」VS「カメ」の試合をご覧ください。
なんと!カメのほうが早いんです!ウサギは後ろでおとぎ話と同じようにくつろいでおります。つまりおとぎ話は本当なのです。
なんとも「しょうもない」戦いに大の大人がここまで熱心に観察する。
これは割と興味深い結果ですね。
掲載元
http://tt.mop.com/15971783.html
(秒刊ライター:たまちゃん)
お前が書く記事も十分しょうもないで
いやマジで