【映画化間違いなし!!】小人症のカップルの結婚式がおとぎ話の世界だと話題に!!

今回は小人症のカップルのまるでおとぎ話の世界のような結婚式の様子をお伝えします。何と2人の出会いは映画『スノーホワイト』の撮影。2人は映画で小人を演じました。


2012年公開の映画『スノーホワイト』で小人を演じた2人がおとぎ話の世界のような結婚式をあげました。式には彼らの息子も出席しました。

約127㎝のローラさんは約118㎝のナーサンさんにプロポーズを行いました。彼らはイギリスで唯一の小人症のカップル。2人の息子も小人症として産まれました。しかし彼が産声を上げたとき、医者からは数時間も持たないと言われたのです。

26歳のローラさんと37歳のナーサンさん。2人は映画『スノーホワイト』で小人を演じたときに出会いました。

2人の息子は現在2歳と半年。彼は両親のためにページボーイを式では務めました。数時間の命と宣告された彼も立派に成長しています。

新婦のローラさんはデザイナーによる特性のドレスを着て結婚式に参加。

幸せなカップルは彼らの結婚式の日を記録しています。ローラさんが子供が生まれる1か月前にナーサンさんにプロポーズを行いました。

ローラさんは次のように語ります。

「私たちはスノーホワイトの撮影で出会ったの。あれは私たちが人生を共にする完璧なきっかけだったわ。今私たちは結婚して、式は魔法がかかっているみたいに素晴らしいわ。」

結婚式場がダンスフロアに大変身。ローラさんは結婚式の日はおとぎ話みたいだったと語ります。彼らが結婚式をすぐに行わなかった理由。それは息子に式で指輪を運ぶ大役を務めてもらいたかったから。

誓いの幸せなキス!皆が彼らの結婚を祝福しています。

とてもロマンチックな2人を撮影した写真。

本当に映画のようですね。2人の幸せそうな表情を見ていると、こっちまで幸せになってしまいます。またディズニー映画の撮影中に出会ったところが、何とも運命を感じさせます。

参考元
http://www.dailymail.co.uk/femail/article-3800029/Dwarf-couple-met-performing-Snow-White-marry-fairytale-ceremony.html
(秒刊ライター:Shun)

9 COMMENTS

秒刊名無しさんでー

これって美談なの?
2人の間に産まれた子供も小人症。
むしろ悲劇なんじゃないの?
子供の将来のことを考えたら。
大人のエゴとしか思えない。
産むべきじゃなかった。

秒刊名無しさんでー

こんな風に褒めそやしても、恐怖しか感じないよ。
この人達、自分らの子どもが小人症と見越して指輪運びの役をさせようと待ってたんでしょ?
ちょっと狂気すら感じる

秒刊名無しさんでー

障害持ってても本人が幸せ感じてたら良いんじゃないの?息子が僕は不幸ですとでも言ったんだったら好きなだけ批判すればいいのに息子がまだなにも発言してないのに不幸と決め付けるのはどうかと思うよ。実際障害持ってても不幸ではない

秒刊名無しさんでー

※1こういう病気は遺伝しない方が珍しいって病気だからな…
妊娠中に胎児に重大な障害が分かったからと迷わずにおろすって人は存外少ない
結果的におろすことになってもかなり悲しむ人はいる
障害があるからおろすってのも大人のエゴにあたると思うよ

秒刊名無しさんでー

何が映画化間違いなしだ
ここに記事としてあげる事で賛否のコメントがつくだろう
それを見越して閲覧数を稼ごうとするライターが一番クソだろよ

秒刊名無しさんでー

この人達が子孫を繁栄出来るならば、ホモサピエンスとは別の新人類が誕生だな。

秒刊名無しさんでー

差別記事だろこんなの
結婚式あげて子供も参列
健常者がやっても特別なにも思わない
ハンデ背負った人がやったら美談だから記事になるって事がもう差別してる
この二人の子供に関しても非難が多いがそれも他人から見た小人症は可哀想、という勝手な主観であって、当人達がこれまで悲観的な日々を送ってこなかった健常者同様当たり前の結果にすぎない
子供を作る事にリスクやデメリットがあるのはみんな一緒と考えるべき
あと、ここのライターは学生がやってんのか?

秒刊名無しさんでー

結婚するのも子供産むのも自由だと思う
差別と区別は違うもので
小人症だから困難があるけどどうするか問うのは区別で
小人症だから結婚するなはそれこそ差別ではないでしょうか?
どんな立場にせよ幸せの価値感って他人が押し付けるようなものじゃないと思いますよ
子供を産んだのも小人症であることの宿命を本人達が一番身に染みてるだろうにも産んだのは世間の風当たりが温かい時代を少しでも感じているからではないでしょうか?
この記事の言葉遣いにも特に差別と思われる発言はなく
むしろ小人症である人生とその人柄を褒め讃えた温かいものに感じます(小人症を褒めているのとは違う)
小人症をお互いが受け入れて認めることさえできていれば誉れとすることを悪とは思えないです
過去の見世物小屋とは次元が違いこの記事から感じるのは
自由と平等と権利を持った上で過去との違いを見せた小人症の生き様じゃないでしょうか
何よりご本人達がおとぎ話のようで素敵だったと
語ってるじゃないですか

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。