いまや、日本人のみならず、海外でも愛用されている「絵文字」。海外でも絵文字は「emoji」と呼ぶ日本国産の文化です。そんな絵文字ですが、とある国ではとんでもなく「恥ずかしい」意味を持つ「絵文字」があるということです。それは誰もが使う「汗マーク」です。通常の会話でもよく多用するのですが、海外の方々と利用する際には要注意です。
汗マークとは
I accidentally deleted this but here’s the actual conversation. pic.twitter.com/9yweIMW8sM
— Dan (@dan_rambles_on) July 4, 2022
汗マークとは、会話の中でもよく使われる絵文字です。
「ごめんね」だったり「困った困った」など、利用方法は多岐にわたりますが、これと言って深い意味はございません。
……と思っていたのですが、実は海外ではとんでもない意味合いを持っていることが判明し、話題となっております。
それは「英語圏」で利用する場合の利用方法。上記アカウントがその説明をしてくれているのですが、どうやら投稿者の母親も「困った困った」の意味合いで使った汗マーク。
しかし、最近の若者言葉を知る投稿者がそれを指摘。その絵文字は最近では「makes me wet」という意味合いとなるのですよと。
「makes me wet」とは……ちょっとここでは詳しくは触れませんが、非常に大人なワードとなります。
ネットでも……
「Makes me wetって意味なんや」「そういう意味だったのか」「どうみても汗だろ」
と驚きを隠せない様子。
海外では、一つの単語に違った意味合い、つまり「スラング」が存在しますが、どうやら「絵文字」にもスラングが存在するようです。
別件では「ぴえん」の意味合いも異なっていた、絵文字
汗マークを海外で利用する際は特にご注意を。まさに「冷や汗」ものです。