さようならDS、あまりに涙腺崩壊するニンテンドー DSの話が話題に

ニンテンドー3DSシリーズの生産終了が発表され、もはや任天堂の携帯ゲーム機と呼ばれるジャンルが現役では存在しない状況になりつつあるなか、それでもゲームをし続けるという方はまだたくさんいます。スマホにゲームが出来る状況下、スマホでは危ないという親が子どもに与えるのが携帯ゲーム機。そして今回はその中でもあのDSが話題なのです。

さようならDS

ニンテンドー3DSは生産終了しましたが、それ以前の機種であるDSは更に前に終了しております。それでも使い続けるという方はまだ居るようで、こちらのJanieさんは、そんな利用者の一人。10年以上DSを所有していたということ。しかしついに手放す日が来たようで、そのお別れを惜しむかのようになんと手紙を添えた。

どうやら次の所有者(中古)に宛てた手紙のようではありますが、意外なことが起きたようです。なんとその手紙を見つけた人が出てきたとのこと。

つまり、手紙を送ったJanieさんのDSを手にした方がネット上に現れたようです。その様子は海外掲示板Redditでやり取りされていたとのことだ。

手紙にはこのように書かれていた。

「このDSは、10歳のときに誕生日プレゼントとしてもらったものです。リンクとゼルダのどちらが誰なのかわかりませんが(笑)最後まで使ってください」

この手紙を手にした新たな所有者、あまりに感動し画像を投稿したとのことです。

要らなくなったDS、生産終了となったDS、役目はまさに終えようとしていたわけですが、この1枚の手紙によって、新たな活路を見出したそんな状況となっているようです。

飯を盗むゴールデンレトリバーも涙腺崩壊しましたが

大切にものを使うということは非常に良いことですね。

Source:MirrorUK