耳というものは非常にナイーブな器官でございまして、ある意味人間野最も注意スべき場所なのかもしれません。なぜならば、外部から最も侵入しやすく「閉じることが出来ない」そして、入り込んだら用意に取り出すことが出来ない。ある意味不具合を最も抱えやすいウィークポイント。そんな場所にこんな奴が侵入するなんて恐ろしすぎる。
成都経済日報によると、2月1日に60歳の患者が耳鼻科を訪れていた。彼は絶望していた、なぜなら耳の中にとんでもない生物が侵入、それに悶絶していたというのだ。その生物はなんと「ゴキブリ」戦いは長く既に3日も経過しており、男性の体力も限界。ゴキブリ自体は死んだようだが、問題はそこからである。
どうやってそれを取り出すのか、安全に取り出さなければ耳の中で腐って更に炎症は大きくなってしまう。
ゴキブリの大きさはたった1センチ。しかしその小さな虫がまるで、自分の体内をうごめくかのような、壮絶な「騒音」となって耳の中に響き渡るのだ!恐ろしい。
しかし問題はそれだけではない、何と家族全員がこのゴキブリに苦しめられていたというのです。その後家族がこの病院に来院。なんとその中には耳の中で25匹の「子ゴキブリ」が生まれていたという家族も居たということです。
医者によると、ゴキブリを取り出すには、水攻めにするよりもきれいな油で耳の中に入れるのが効果的だということです。
現代に生まれてよかったですね。
掲載元
http://www.mirror.co.uk/news/weird-news/man-60-left-cockroach-stuck-9786877
(秒刊サンデー:たまちゃん)
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