日露戦争時の増税の風刺画が現代でもわかりみが深すぎて辛いと話題に

日清戦争、日露戦争あたりの歴史を学んでいると何枚もの風刺画を知ることが出来ます。日本と清がkoreaと書かれた魚を釣ろうとしていてロシアが橋から様子を伺っている絵などが有名ですね。こちらは日露戦争の際に国民に重い税金を負担させ苦しむ中、一部の政治家なんかは戦争に貢献したとされ勲等を与えられている風刺画です。これ、現代ともちょっと状況がかぶるのでは?

国民の負担は増え、一部の人のみ得をする

中学校の歴史の教科書で出てきますね。この風刺画。たしかに当時は昔の国民は本当に悲惨だったんだなあ。一部の人、ずるいなあ。と思ってみていましたが現代も全く同じに感じるのは皆一緒のようです。

twitterの反応

今の時代は、情報が容易に手に入る時代なのにそれでも異を唱える人の方が少なく結局税金は際限なく重たくなっていき、福祉なんかはそんなに変わっていかない...という地獄のループ。歴史に学ばないのは何故?という声多数です。

どこの党が、どこの国と約束したから、とかではなく自国の政治家なんだから自国の事ももう少し考えてくれれば...

政治に関心を持ってこなかったツケがどんどん若い世代に回ってきている気が...

どこかで歯止めをきかせないとこれからも色んな税金が導入され続け、貧富の差は広がっていきそうですね。

画像掲載元:ぱくたそ