あまりに謎すぎるシマウマの画像、海外ネットで爆発的にバズる

image:pixabay

シマウマといえば、サバンナや動物園などでしか確認できない、かなり貴重な動物でありますが、そんな彼らには、謎の縞模様があり、様々な意見があるわけです。そんな彼らの特徴である縞模様。これが時に我々を混乱させる、とんでもない問題を引き起こしているようです。ということでこちらのシマウマを御覧ください。

謎のシマウマ画像

ということで話題となっておりますのはこちらのシマウマ画像。一見普通のシマウマ2頭がいるだけのような画像なのですが、よく見ていただきたい。これ、どちらがどちら?の体となっているのか、全くわからない状況ではなかろうか。

これはインドの野生動物写真家である「サロシュロディ」がケニアのマサイマラ国立保護区を訪問。その際に撮影した写真が波紋を呼んでいるのであります。

この画像ツイートには、4,300件以上のいいね!と500件以上のコメントががあるようです。ということで、気になる答えはどうなっているのか。

結局答えはどうなっているのか

コメントによりますと

左のシマウマは首のひだを通り過ぎています(おそらく彼の頭は右に傾いているため)
右のシマウマは首にひだがなく、顔が左のシマウマの顔の真後ろに隠れている。

つまりこの顔は左のシマウマ、右のシマウマの首は後ろにあるという説。

耳を見ると、左のシマウマだけがこの角度で耳を使って立つことができます
右の場合、写真のように耳を回転させることは不可能

こちらも同じで耳の形を見ると、左のシマウマの耳と顔が一致するという。

image:いらすとや

つまりこういうことか。
もちろん、どれが正しい何ていう証拠は無いわけで、まだまだ憶測の域を出ない。

衝撃的な真実が隠された画像も話題ですが

敵を欺いて、混乱させるというシマウマの特徴が、ここまで子孫を繁栄させた所以ではなかろうか。

Source:MirrorUK