小池百合子のツイッター異変騒動に「衝撃の真実」が発覚する

小池百合子

image:秒刊SUNDAY

もはや「コロナの顔」と言っても過言ではない、東京都知事の小池百合子氏。東京都の感染者数が発表される際に何らかのコメントを求められるのは恒例行事。そんな小池百合子氏ですが、彼女の公式ツイッターにちょっとした異変が起きているというのです。まさか「のっとり」の被害なのでしょうか?ということで早速ご覧いただきたい。

通常の小池百合子氏のツイッター

さてこちらは通常の小池百合子氏のツイッター。何の変哲もない、ワクチン接種に関する情報。若者のワクチン接種率の低下を警鐘するツイートである。

語尾も「ですます体」であり、非常に固い。もちろん東京都知事という立場をふまえ、あるべき姿。

言うならば、これと言って特筆すべきことはない、一般的なツイート内容。

しかし、4月6日に投稿されたあるツイートの内容が、そんな彼女の常識を覆す衝撃的なコメントがされていたのです。それがこちら。

「おう。。ようやく”電磁波”対策が具体になったのか。なるほど」

なんと、今までのかしこまった堅苦しいツイートとは違い、自分の心の中の感想、所謂「口語体」が飛び出している。

そして、4月7日には……

「2011年の衆議院予算委員会での質問なのだ。」

なのだ。まるで天才バカボンのような口調。彼女はそんなキャラクターだったのか!?ネットではこの突如のキャラ変に衝撃を受けるものや、第三者にSNSを乗っ取られたのではないかと疑う方も。

しかし、最新のツイートはもとに戻り、平常運転。

仮に「乗っ取り」の被害を受けているのであれば、先程のツイートは削除し、謝罪コメントを乗せるはず。

いったいなにがあったのか。

この問題に対して、元秘書である「尾島紘平」氏が決定的なコメントをしている。それによると衝撃の事実が浮かび上がってきた。

もともとこんな感じである。

元秘書「尾島紘平氏」いわく、中の人などいない。もともとこんな感じである。

ネット的に言えば「それにしてもこの小池百合子、ノリノリである」。というところであろうか。

ある意味これは「都知事」というよりも、緩急つけた「小池百合子」のファンサービスなのかもしれないのだ。

ますます小池百合子氏のツイートに注目が集まります。

Source:小池百合子公式ツイッター