ネット上でじわじわと人気が高まってきている3人組のユニット『変態紳士クラブ』。名前にかなりインパクトがありますが、名前とは裏腹な心に沁みる楽曲が人気となっています。特に『YOKAZE』はコロナ禍で暗い世の中で後ろ向きになりがちな時に聴くと、前向きになれると応援歌のように聴いている人も多いようです。しかしこの楽曲作成秘話が衝撃的すぎると話題になっているのです。
変態紳士クラブの『YOKAZE』がコロナ禍で大ヒット
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2017年結成し、ラッパー WILYWNKA(ウィリーウォンカ)と、レゲエ・ディージェイ VIGORMAN(ヴィガーマン)の2人が、プロデューサー/トラックメーカーのGeG(ジージ)を介して結成した3人組ジャンルレス・ユニット『変態紳士クラブ』。
ネットを中心にじわじわと人気が高まり、YouTubeの『変態紳士クラブ』チャンネルの『YOKAZE (Official Music Video)』は7月16日現在1,600万回以上再生されるなど若者の間でブームとなっています。
コロナ禍で制限のある生活を強いられる中「前向きで励まされるような歌詞」「この曲を聴いて人生の考え方が変わり人生が前向きになれました」と、前向きになれる歌詞が人々を引き付けている様子が伺えます。
人々を惹きつける歌詞が魅力的ですが、実は『YOKAZE』の作成秘話が意外すぎて衝撃的だと話題になっているのです。
YOKAZE、二日酔いで落ち込んでいる時に作った曲だった!
めざましテレビエンタメPick Up☝️
▽本日よる10時スタート📺
新ドラマ「推しの王子様」の
挿入歌「Runaway」を歌う
DEAN FUJIOKA インタビュー🎤
▽コロナ禍で「YOKAZE」がヒット🎶
楽曲総再生数1億回超え
変態紳士クラブとは❗️❓
☆内容変更の際はご了承下さい#めざましテレビ pic.twitter.com/4GiO0pSZn0— めざましテレビ (@cx_mezamashi) July 15, 2021
7月16日にめざましテレビに出演した『変態紳士クラブ』でコロナ禍でブームとなった『YOKAZE』の楽曲作成秘話を話したのですが、そこで意外過ぎる衝撃的な真実を明らかにしたのです。
コロナで落ち込んでい人たちに向けて作成された楽曲なのかと思いきや、二日酔いで落ち込んでいる時に作った曲だったという事を告白しました。
筆者もリアルタイムでめざましテレビを見ていたのですが、まさか『YOKAZE』が二日酔いの歌という真実に衝撃です。
また、かつてZIP!に出演した時も制作秘話を語っていたことが伺えるのでファンの間では『YOKAZE』は二日酔いの歌というのは有名なのかもしれませんね。
変態紳士クラブという名前に衝撃を覚えましたが、ポルノグラフィティという名前が世間に広まった時も衝撃的でしたね。
変態紳士クラブ - YOKAZE (Official Music Video)
変態紳士クラブ プロフィール
2017年結成。
ラッパー WILYWNKA(ウィリーウォンカ)と、レゲエ・ディージェイ VIGORMAN(ヴィガーマン)、 この2人が、
プロデューサー/トラックメーカー GeG(ジージ)を介して結成した3人組ジャンルレス・ユニット、”変態紳士クラブ”。
source:変態紳士クラブ