山崎バーガーガチ勢直伝、脳みそふにゃふにゃバーガー防止法が画期的すぎると話題に

コンビニのパンコーナーに100円程度の格安なハンバーガーが売られていることはよく知られているわけですが、もう10円ほど出せばマクドナルドのハンバーガーを買えるにも関わらず、何故か挑戦したくなるということはよくあります。そんな中、このバーガーにある問題が解消されるということで話題となっております。

コンビニバーガーはふにゃふにゃになる

さて問題となっておりますのは、コンビニのバーガーは電子レンジで温めると、まるで脳みそのように、ふにゃふにゃとなってしまうという問題。ふわっふわのハンバーガーを当たり前のように食べている世代にとっては、このベチャベチャでふにゃふにゃになったハンバーガーは死活問題。

こんなことは回避したい。しかし、コンビニだからしょうがないと諦めているところはあります。しかし、どうやら山崎バーガーガチ勢によると、それを回避する方法があるというのです。

その方法とは・・・

そうです、パッケージに書かれている目安のとおりにレンチンするという、最も初歩的で当たり前の行為。これを守ればふにゃふにゃにならず食べることができるということです。しかも袋は開封せずそのままでいいらしい。

さっそくやってみました。

実際にやってみた

ということで実際にやってみました。600Wで10秒。1500Wで5秒。という条件があり、かつ開封せず袋ごと電子レンジで温めるということを守ります。

ただし、今回利用する電子レンジは800Wなので、上記を踏まえると12〜13秒ぐらいでしょうか。

実際に電子レンジで温めます。12〜13秒という非常に短い時間に疑問を感じつつも、そのまま信じて温め

その結果・・・

なんと、ネットの情報通り、あの脳みそのようなふにゃふにゃハンバーガーではなく、非常にきれいなハンバーガーが出来上がるという画期的でにわかに信じられない状況。こんな事があるのであればもう少し早く知りたかった・・・。

欲をいえば、もう少し具材のほしいハンバーガー。それは各自で補えばよいのかもしれません。また、レンジが手間だという場合は、お店の人に直接頼むのもあり。

ネットでは蜜が甘くておいしいリンゴを見分ける方法も話題となっておりますが

このようなライフハックはその辺に転がっております。
ぜひおためしあれ。

画像:たまちゃん