誰もが一度は食べたことがあると言っても過言ではないインスタント焼きそば「ペヤングソースやきそば(以下、ペヤング)」。筆者自身もペヤングは好きで、もはや作り方なんて見ずに作れるほど何回も食べています。そんなペヤングを作る手順の一部を変えるだけで、いつものペヤングよりも美味しくしてしまう方法があると聞きつけたので早速試してみます。
たったひと手間、かやくを後入れするだけ!
ほんと内緒なんですけどペヤングの「かやく」はお湯捨てたあとに入れるほうが美味しい…残った無駄なお湯吸ってくれる…
お湯捨ててからかやく入れてちょっと振ってからスパイスとソース入れる…美味しい…— きゃさりん先生@あやまんJAPANユース (@cathyxx94) December 14, 2020
あるツイートがふと目に入りました。ペヤングを食べる時にお湯を捨てた後に「かやく」を入れると、捨てきれなかった余分なお湯をかやくが吸ってくれて美味しくなるというものです。言われてみれば少し水っぽさを感じる時もありました。
ペヤングのかやくを後入れしてみた
かやくを後入れして、しっかりと食べれる状態になるのか疑問ではありますが、一度試してみましょう。
今回はかやくを入れずにお湯を入れて、
しっかりと待ちましょう。蓋の上にかやくがある光景を見るのは人生初です。
お湯を捨て切ったら、
ここでかやくを投入します。
しっかりと水気を吸ってくれる様に、振りまくりましょう。
後はいつも通りにソースをかけたら、
完成です。見た目は特に違和感ありません。いつも通りのペヤングです。
早速食べてみると、かやくはちょうどよい柔らかさになっており、しっかりと食べられる状態になっています!
普通に作るものと大差はありません。これは公式手順としても採用されて良いんじゃないでしょうか。
最後の方まで来ると水気を感じることも多々ありましたが、そんなことも無く最後まで食べ切ることができました。かやくを後入れするだけのシンプルな方法なので、皆さんも一度試してみてはいかがでしょうか。
ペヤングといえば、新商品「ポテト」も話題です。しかし、ウマいけど少し物足りなかったので、豪快にアレを足してアレンジしてみました。