JAおすすめ、レンチンだけで焼きリンゴを美味しく作る方法

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皆様は焼きリンゴを食べたことがあるでしょうか。身近では見かけることが少ないので、好きでもなかなか食べられない人も多いと思います。そんな焼きリンゴを家庭でも簡単に作れる方法がネットで話題になっています。今回は、JA全農あおもりがオススメする、レンチンだけで簡単にできる焼きリンゴを作ってみようと思います。

レンチンだけで焼きリンゴ

JA全農あおもりの公式アカウントでは、自宅で簡単にできる焼きリンゴのレシピを公開しています。半分に切ったリンゴに砂糖とバターを乗せて、レンジでチンしたら美味しそうな焼きリンゴが出来上がります。トロトロでとても美味しそうですね。

焼きリンゴを作ってみた

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これだけ簡単なレシピなら、すぐにでも作るしかないでしょう。早速リンゴを購入してきました。

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半分にリンゴを切ったら、

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中をくり抜きます。包丁でグリグリとくり抜きましたが、なんだかいびつになってしまいました。上手にくり抜く方法を知っている方がいたら、ぜひともアドバイスをいただきたいです。

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くり抜いたところにバター5g程度を乗せます。

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バターを隠すように大さじ1/2の砂糖をザッと乗せましょう。

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後は、ラップをして500Wで5分レンジでチンしていきましょう。リンゴをくり抜くところだけスムーズにできれば、準備に数分もかかりません。

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さぁ出来上がりました。お皿はめちゃくちゃ熱くなっているので、取り出す時には注意しましょう。

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リンゴの甘い香りが部屋に広がります。砂糖とバターは溶けて、リンゴにしっかりと染み込んで全体的にしっとりとしています。

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味は、甘くてとても美味しいです。少々多いと思った砂糖もちょうどよく、バターの風味がしっかりとリンゴに染み込んでいて最高です。固かったリンゴは、柔らかくなってスプーンでサクッと果肉をとることができます。温かいので、まだまだ寒いこの時期に食べるにはピッタリのスイーツです。

皆様もリンゴを購入したときには、レンジで焼きリンゴを作って食べてみてはいかがでしょうか。

レンチンしたリンゴを冷凍すると、給食を思い出す絶品「リンゴシャーベット」になるので試してみましょう。