X-MENかよ、新型コロナワクチンの副反応で、体が磁石になったと主張するインド人が話題に

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X-MENといえば、マーベル・コミックの人気作品。様々な特技を持った人物が、集結する物語で、映画化もされているのですが、彼らが持つ特殊能力は「ミュータント」と呼ばれる突然変異から生まれている。もちろんフィクションであり実際に存在するはずがない能力なのですが…実は実在するかもしれないのです。

体が磁石化してしまった謎のインド人が話題

海外メディアZeeNewsなどの報道によると、インド人Arvind Sonar(71才)氏が、アストラゼネカ製ワクチンの2回目を接種をしたところ、体に金属がくっつくようになったという。

彼の主張が正しければ、いわゆるワクチンの副反応、ということになるが、それにしても特殊過ぎる。

もともと、体に金属がくっつくという特殊能力を持った人間は割と知られているが、ワクチン接種により、Arvind Sonarさんの中に眠っていた才能が開花してしまったのだろうか。

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この騒動をうけ、Nashik Municipal Corporation(NMC)の医師が彼を訪れたという。

結論を出すには時間がかかりそうだが、現在のところワクチン接種とは相関関係はないと医師は言っているという。

そうなると一体、この特殊能力はなぜ急に身についたのか。

やはり彼はX-MENのようなミュータントなのだろうか。

Source:ZeeNews