世界で最も危険な国ランキング2020が発表される。日本は・・・

世界には様々な国々があり、日本もその世界の中の一つです。そんな日本もかつては世界と戦争を繰り返し、今の平和があるわけで、昔の人々が歩んできた道筋に感謝する次第であります。そんな中、今回の地図が話題となっており、その地図によりますと、世界の危険な国のランキングとなるようです。一体どの国が恐ろしいのでしょうか。

世界危険な国ランキング2020

ということで発表されましたのがこちらのInternational SOSという団体が発表したランキングです。案の定といいますか、まあそうだよねというランキングとなっているようです。赤い国が最も危険で、続いてオレンジ、紫となります。

逆に黄緑色は安全な国となりますので、我ら日本は完全な緑。欧米諸国も比較的緑が多いようです。

その中で、最も危険な国としては以下のような順位となっているようです。

1. シリア
2. イラク
3. イエメン
4. ソマリア
5. 南スーダン
6. リバプール
7. 中央アフリカ共和国
8. マリ共和国
9. アフガニスタン

アフガニスタン・スーダン・イラクなど、戦争状態の続く国はやはり危険な場所であることに間違いありませんが、日本のすぐ近くにある「北朝鮮」なども赤い色となっておりますので注意が必要。

それぞれの国には5段階評価がされており、10万人あたりの死亡率などを割り出しているということです。また病気にかかるリスク等も加味され、一概に戦争状態かどうかというだけではないのがポイントです。

ちなみに我々は外務省が掲載している「国 ・地域別の海外安全情報」をみるともう少し分かりやすい。
https://www.anzen.mofa.go.jp/index.html

なにはともあれ、渡航禁止となっている地域には、戦場のカメラマンのように必要がなければ自ら業火に飛び込む必要はないでしょう。

とはいえ、日本に居てもとんでもない物件に出逢えばそこは危険な場所と同じ

注意が必要です。

掲載元
https://www.mirror.co.uk/news/world-news/most-dangerous-countries-world-travel-20909396

画像掲載元:写真AC