3密、自粛に次ぐ新ワード黙食が早くも流行、気になるその語源は

image:秒刊SUNDAY

コロナ禍の中、我々の生活も大きく変化しています。生活様式そのものの変化もそうですが、「三密」「外出自粛」「不要不急」といった単語もすっかり馴染むものとなりました。本年もまた新たな言葉が生活の一部となっていくかもしれません。また、新たに食事の仕方に関する「黙食(もくしょく)」という言葉が登場し、SNS上を中心に急速に広がりを見せているようです。

コロナ禍ですっかり馴染んださまざまな単語

密閉・密集・密接を指す”三密”や最低限の外出に留めることを求める”外出自粛”など、コロナ禍の昨今だからこその馴染んだ多くの言葉があります。上記のツイートのように、わかりやすく端的に目的や意味をまとめたそれらの言葉を評価する声も少なくありません。

確かに、字面でなんとなく意味が理解できるって凄いことではないでしょうか。そしてまた、現在の世相に沿った新しい言葉が話題になっているようです。

飲食店で黙食(もくしょく)の呼びかけが話題に

現在、話題になっている言葉、それは「黙食(もくしょく)」というもの。

黙食という言葉、これはきっかけは福岡のカレー店マサラキッチンです。読んで字のごとく、店内ではマスクを外しているとき、極力黙って食事を取ってほしいという旨の言葉だそうです。

黙食という言葉の語源に関しては、

実は「黙食」は元は仏教用語で「もくじき」と読むそうですが、それを思い出して、このご時世にピッタリだということで「黙食」のポスターを作ったそう”

とのことです。

引用元:テレ朝news

最近では、コロナ感染予防の観点からどこでもマスク着用、極力静かに過ごすことを多くのお店で求められています。そうした呼びかけの意味を凝縮した、非常にわかりやすい言葉ですよね。諸々の意味を込めて、「黙食にご協力下さい」の一言でだけでお客への呼びかけができるってものすごく効率的に感じます。

意味のわかりやすさから、何だかすぐに世の中へ浸透していく気がします。

既にSNSでは普及している様子

この黙食という言葉、SNSでは既に普及しているようです。

話題に敏感なSNSユーザーはもう既に黙食を使いこなしている様子。流石です。

「夜の街」に関連する言葉では炎上してしまったことも話題になりましたが、今回の黙食に関しては、カレー店の意図する形でしっかりと多くの人に伝わっているようです。それに併せて飲食店でのマナー向上という効果を発揮してくれるのではないでしょうか。

source:テレ朝news