
image:秒刊SUNDAY
日本では以前からマスクの着用文化があったものの、海外ではそこまで普及しているものではありませんでした。そればかりか、その効果が怪しまれるという状況にまで及んでおりましたが、最近ではどこの国でもマスク着用、もしくは義務が生じる国まであります。そんな中、ついにWHOでもそのマスクについて言及があったようです。
WHOがついにマスクを推奨
WHOは、当初、咳がある人やその人の世話をする人だけマスクを使うように呼びかけておりました。しかしながらここに来て、一般に広く着用を推奨しているのです。そのガイドラインまで公開されております。
また今回から布マスクの推奨もしているということで、だいぶ日本の取り組みが認められてきているように感じます。
Source:朝日新聞社
クソコラグランプリがはじまる
しかしこの発表と同時に、WHOへの痛烈な批判がはじまっております。中には中国との癒着を揶揄するような画像が投稿されており、あいかわらずWHOは荒れている状況です。
Oh Shut up! Even my cat knows that. pic.twitter.com/gomNIH7kPc
— Oliver (@oogidoogiboogi) June 5, 2020
No the best solution. pic.twitter.com/WnohGFMWUu
— Jonas Jewels (@jonas_jewels) June 5, 2020
— #سلطان_العتيبي (@Oo_sultan) June 5, 2020
Congrats WHO. Well done! pic.twitter.com/541oZRpPhI
— Oliver (@oogidoogiboogi) June 5, 2020
なにはともあれ、我々日本人からしてみれば、古くからマスクをするという文化が定着した影響で何のためらいもなくマスクをすることができて非常に良かったと思える反面、マスクが品薄になってしまうという問題は今後も何度も発生する恐れもあります。
DJKOOのマスクも衝撃的でしたが
同じような問題が発生しないよう、次回はぜひとも注意したいものですね。
Source:WHO