白菜は内側から使うという人類驚愕の新事実が発見される

暖冬といわれた今冬も、大寒を過ぎた今になって厳しい寒さがやって参りました。そんな寒い時期に大活躍するのが鍋料理には欠かせない「白菜」ですが、丸ごと買うと余ってしまいがちですよね。そんな「白菜」を長持ちさせる意外なテクニックが話題になっているのでご紹介します。

「白菜」は内側から使うと長持ちする!?

外側の葉から内側に栄養を送り続ける

これは目から鱗でした!真偽のほどは定かではありませんが外側の葉が内側に養分を送り続けるということなので、内側の葉から食べていくとおいしさが長持ちするいうのは理に適っているのかもしれません。

ネットの声

ご実家がJA農家という方も家族全員知らなかったそうです・・・

確かに外側から食べていって古くなると、内側が変色して花のようなものが咲いてしまうことがありますよね。このことからも先に内側から食べるといいのかもしれません。

他にも「白菜」を長持ちさせるライフハック

野菜のプロである「KAGOME」さんが「白菜」を長持ちさせる方法を公開しています。

カットされた白菜は芯を取る

カットされた白菜は、芯を取ることで長持ちさせることが出来るとのこと。

丸ごと白菜はキッチンペーパーで包んでからから新聞紙で包む

寒い時期ならば玄関やベランダでも保存が可能。

立てて保存する

基本的に野菜は生えているときと同じ向きで保管すると長持ちするようなので、冷暗所で立てて保管すると長持ちするようです。

引用:https://www.kagome.co.jp/vegeday/store/201701/6219/

白菜は豚肉を挟んで「ミルフィーユ鍋」や「ちゃんこ鍋」にしてもいいですし、「湯豆腐」と一緒にポン酢で食べても美味しいですよね。きちんと保存すれば3~4週間は保存できるということですので、アツアツの鍋料理で寒い冬を乗り切りましょう!

ちなみに白菜の黒い点はポリフェノールだということですので、気にせず美味しく食べちゃって下さいね。

画像掲載元:写真AC