WANDSのボーカル変わった!?現在の姿にネット騒然

本日TBSの音楽番組「CDTVライブライブ」に久々にWANDSが登場。しかしながら、現在の姿にネットでは戸惑う声が多く寄せられております。実は2019年に再結成し復活を遂げていた彼ら。コロナ禍でなかなか活動できなかったのですが、本日久々に地上波に登場。しかしながら、イメージしていた姿とは違っていたという声が寄せられております。いったいなぜなのでしょうか。

カウントダウンTVにWANDSが登場

WANDSといえば、90年代にB'zやサザンといった、今でも活躍しているアーティストと同じ年代に活躍していた、30代〜50代には懐かしいバンド。

「もっと強く抱きしめたなら」「時の扉」、など人気曲や「中山美穂」とのコラボで歌われた「世界中の誰よりきっと」は今でも歌われる名曲です。

そんな名曲を送り出したWANDSがカウントダウンTVに登場したということもあり、ネットは大いにわきました。

しかしながら、どうやらイメージしたいたWANDSとは違っていたようで……

「なんでWANDSのボーカル変わってんの?」「ちょっと待ってね……WANDS??これWANDSなの?」「大変申し上げにくいのですが、私の知ってるWANDSではないのです…」「メンバー入れ替えしてたの知らなくてボーカルの方が若くてビックリした」

などの声が寄せられております。

 

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それもそのハズ、あの頃のWANDSのボーカルである「上杉昇」さんは現在脱退しており、現在残っているのは、ギターの柴崎浩さん。

バンドではドラムやギターが入れ替わることはよくありますが、ボーカルが変わってしまうと、ガラッとイメージが変わります。

やはりあの頃のボーカルをイメージしていた世代にはちょっぴりショックだったのかもしれません。しかし、逆に現在(第5期)のWANDSもカッコよく、大好きだという声も多く寄せられており、ある意味WANDSは見事復活したと言ってもよいのかもしれません。

ちなみに、旧メンバーのボーカル「上杉昇さん」は、現在も活躍しており、ワイルドになっております。そんな、令和のWANDSももっと強く抱きしめてあげたいものです。

<現在のメンバー>
上原大史(ボーカル)
柴崎浩(ギター)
木村真也(キーボード)

Source:WANDSオフィシャルサイト