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ワクチン接種による副反応が懸念される昨今、ついに65歳以下の年齢でも接種がはじまりました。一体どれほどの効果があるのか、そしてリスクが有るのか。それはそれぞれ打ってみないとわからないという、ある意味博打要素の強いワクチンですが、今回はとあるお天気キャスターが接種をし、壮絶なる体験を報告しております。
お天気キャスター「依田司(気象予報士)55歳」さん
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今回は、テレビ朝日「グッド!モーニング」、「サタデーステーション」などに出演している依田司(気象予報士)(55歳)さんの報告が話題となっております。
依田さんによると、6月24日(木)の放送終了後、新型コロナワクチンの接種をしてきましたという。
具体的な投稿内容は以下の通り。
副反応が大いに気になる所でしたが、中継先にコロナを持ち込まず、迷惑をかけず、安心安全な中継が出来るようにと考えました。
注射の瞬間は全く痛くありませんでした。インフルエンザの予防接種の方がチクッとする気がします。2日目の方が熱や筋肉痛の様な症状が出るとのことですので、注意深く経過を見たいと思います。
と、副反応は怖いものの、痛みはまったくなく、インフルエンザの予防接種のほうが痛かったという。
しかし問題はそこではなく、その後の経過が結構恐ろしい。
その3日後の6月27日(日)、事態は急変します。
壮絶なる体験をする
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テレビ番組も休むほどの発熱。なんと39.4度にもなったということです。
依田さんの報告は以下の通り。
昨夜はコロナワクチンの副反応が重く出てサタデーステーションをお休みしました。きょうで4日目ですが、日に日に体温があがり、今朝はついに39.4度となりました。夜間は体全身がブルブルと震える悪寒が20分ほど続き、このまま死ぬのかと思ったほど。言われている副反応は全て発症しており、しかもそれぞれ重いものです。さらに、咳、痰、肺の違和感もあります。保健所に確認したところ直ちに救急車を呼んで下さいとのことでしたが、あすまで様子を見ようと思います。ちなみに、味覚と嗅覚はちゃんとあります。
副反応といわれる、咳・痰などの他、様々な違和感もあるという。
また恐ろしいことに、救急車を呼ぶように言われたものの、呼ばなかったという。
その後どうなったのかは現時点ではわからないが、今後体調が悪化していないか心配だ。
これが副反応によるものなのか、それとも別の問題なのかはわからないが、やはりワクチンを打つということは相当な覚悟が必要なのかもしれない。
もちろん新型コロナだけでなく、他の全てのワクチンにも同じことが言える。
Source:依田司(気象予報士)