V6が解散、ネットでファンによる悲鳴、宮沢りえが後押しとの報道

image:秒刊SUNDAY

ジャニーズの人気グループ「V6」が解散するという衝撃的なニュースがネットに飛び交っております。ファンによる悲痛とも言える悲鳴が飛び交い、悲しみに暮れている模様です。V6は1995年に「バレーボールワールドカップ」のイメージキャラクターとして結成された6人組ですが、長きに渡りジャニーズの中でも知名度の高い国民的なアイドルグループということも有り、ファンでなくとも残念な気持ちになる。

V6解散の報道

今回の解散報道は「文春オンライン」により報道。V6は、坂本昌行(49)、長野博(48)、井ノ原快彦(44)ら年長者3人の「トニセン」と、森田、三宅健(41)、岡田准一(40)の「カミセン」の2つのユニットに分かれているが、それらをあわせ「V6」というグループとなっていた。

井ノ原快彦は司会業、岡田准一は、俳優として頭角を現し良くも悪くも、ジャニーズくささがない、タレントとして人気を集めていた。

また今回の独立は、2018年3月に森田と結婚した女優の宮沢りえの後押しもあったという。SMAPの解散、嵐の休止に続き、また大きなグループがジャニーズから去っていく。

解散予定日は、今年11月1日のデビュー記念日をもって解散とするとされております。

ネットでは「突然過ぎる」「ジャニーズで一番好きなグループだった」「V6は解散が無いと思っていた」と今回の解散報道に衝撃を受けている。

三宅健の結婚も囁かれている中、滝沢秀明社長新体制となったジャニーズ。果たして今後どのような道筋をたどっていくのだろうか。

Souce:文春オンライン